Blog Index

  • ゴングの販売も始めます

    現在、買い付けのために再びネパールにいます。432Hzを基準としたシンギングボウルセットの販売を先日始めましたが、432Hzのゴングの販売も始めます。   432Hzのゴングは少ないのですが、今回、奇跡的に多く…

  • シンギングボウルセットについて

    今回の投稿では、これから日本に広げていこうとしているシンギングボウルの考え方や、具体的に提供してきたセットについて、映像と音を混ぜながら解説していきたいと思います。 私はシンギングボウルの音が苦手でした。というのも、多く…

  • 「全てを無償で行ない、一切の商売をしない」というルールを止めます。

    次の誕生日11月7日で「商売」を離れてから約10年ですが、この10年の節目で「全ての行為を無償で行ない、一切の商売をしない」というルールは止めようと思っています。 「理念」の追求も大事ですが、「商売」を再開することで学ぶ…

  • 屋久杉琴(屋久杉ライアー)を3台制作しました。

    今年に入ってから、新しい屋久杉琴(屋久杉ライアー)を3台作りました。動画を御覧になって頂けると幸いです。   【屋久杉琴(屋久杉ライアー)の「理念」】 私は屋久杉ライアーの音色に人類の未来を感じています。この音…

  • 美の哲学

    美しさにどこまでも感動できる心を持てたなら どこまでも美しい存在と出会えた時の喜びは果てしない その両方が実現できる時 その幸せはどこまで果てしないだろうか とうの昔に自分の幸せは放棄したつもりなのに 時折そういう美との…

  • 「修行」「チューニング」「自然」の関係性

    このページでは、楽器の「チューニング」がどのような「修行」に繋がるのかということを具体例を挙げながら解説していきたいと思います。また、下の方では、「自然」が「チューニング」の開発に如何に影響を与えるのかを解説します。 【…

  • 御支援して下さる方を必要としています

    現在も溜まった電気代を払えない程に経済的に非常に厳しい状況を経験しておりまして、そういう経済状況が自分の活動の大きな障害となっております。ですので、改めて、自分が何をやろうとしている人間なのか、どのような状況を生きている…

  • 寄付のお願い(詳細情報追加済み)

    最近はほぼ常に同じような状況ですが、経済的に大変困窮しています。 スーパーに買い出しに行く度に全財産ほぼゼロになるようなことを繰り返しておりまして、健康のために本当は買いたかった食べ物などを買うのを諦めざるを得ないことが…

  • Facebookを止めたことと、今後のこのホームページの方向性について

    【Facebookを止めたことについて】 誕生日は物事の節目として大事にしているところがあるのですが、先日の誕生日(11/7)にFacebookを止めました。今まで文章はこのホームページとFacebookに書くようにして…

  • 日記(2022/10/24)

    もう、俺には現代人の感覚が分からなくなってきているんです。そして、自分と現代人とのギャップは今後もっと大きくなっていくはずで、30年後のことなどを考えると非常に恐ろしく思うことがあります。 【現代流行っている芸能について…

  • 「自己肯定感」について

    現代は「自己肯定感」という言葉がよく使われる時代です。だからこそ、この言葉に対して適切な理解を深めることは非常に重要ですし、この言葉に関して、現代に満ちつつある「罠」を理解することも大事です。   【「自己肯定…

  • 「男の子なんだから泣かないの」は正しいか?

    昔から「男の子なんだから泣かないの」といったことが日本では言われてきましたが、現代ではこのような言葉は「男女差別」として否定的に捉えられがちです。そんな時代だからこそ、この言葉の意味を改めて理解することは大事です。逆に言…

  • 「男女差別」と「男女の違いの尊重」

    「男女差別」は「男女」で「優劣」を付け、一方を「優遇」し、もう一方を「冷遇」することです。これは当然、間違っていることです。何故ならば、「男女」に「優劣」は存在しないからです。 それに対して、「男女」の本質的「違い」を「…

  • 「喜び・悲しみ」と「快楽・不満」

    生きていると良いことも悪いこともありますが、それぞれの場合にどのような心を抱くのかということは大変重要な問題です。 というのも、どういう心を抱くかによって、その人の人格がどのようなものになってくるかも変わってきますし、ど…

  • 「弱さ」に「寄り添うこと」と「解決すること」

    相手の「弱さ」とどのように向き合うのかという課題は大変大きな課題です。というのも、我々人間は「弱さ」を抱えている存在だからこそ、「弱さ」を抱える様々な相手と向き合うことは非常に多いからです。 適切に向き合わなければ、相手…

  • 「強さ」が「教え合い」を促し、「弱さ」が「教え合い」を止める

    心に「強さ」があれば、どのような「問題指摘」であっても「受け入れる」ことができるので、「傷付き」や「嫌悪・怒り」ではなく、「感謝」さえも抱くようになります。そのような相手に対しては、適切な「問題指摘」は常に「正しい」こと…

  • 「押しつけ」と「提案」

    生きていると、我々はそれぞれの「意見」を持ちますし、色々な人の「意見」を耳にすることになりますが、その「意見」が「提案」なのか「押しつけ」なのかを見抜くことは非常に重要なことです。   【「提案」と「押しつけ」…

  • 「負けず嫌い」の「可能性」と「危険性」

    「負けず嫌い」は時によっては良い影響をもたらし、時によっては悪い影響をもたらすので、一概に「良い」とも「悪い」とも言い難い心です。 しかし、「負けず嫌い」はどのように使われるなら「良い」ものとなり、どのように使われるなら…

  • 「抑圧」と「解放」

    「抑圧」は「嫌悪」を生み、「抑圧」からの「解放」は「欲望」を生み出します。つまり、人は「抑圧」された状態によって「ストレス」を溜め込み、「解放」されることで「ストレス」を発散しようとします。 「不自由」な状況を「自分のた…

  • 「信用」を「欲望」する心

    相手から「信用」されないことで「嫌悪」に堕ちてしまう人はいます。これは言い換えると、相手から「信用」されることを「欲望」していることを意味します。「欲望」と「嫌悪」は表裏一体だかです。 自分がある人から「信用」されない場…

  • 「意志」と「強制」

    自分の「意志」によって何かをしている時、「私が〜をしている」という意識が生まれるのに対して、他者の「強制」によって何かをさせられている時、「私は〜をさせられている」という意識が生まれます。 そして、「意志」の意識は「スト…

  • 「バカにすること」と「問題指摘すること」

    他人を「バカにすること」と「問題指摘すること」は異なる精神性です。しかし、「問題指摘された」ことを「バカにされた」と誤解しやすい構造があります。何故ならば、どちらのケースも相手の「短所」について何かを伝える点は共通してい…

  • 「愛」の「純粋性」について

    「愛」は「相手のため」に何かを「純粋」に行なうことを促すのに対して、「欲」は「自分のため」に何かを「不純」に行なうことを促します。 だからこそ、その「動機」が「純粋」な「愛」でなければ、つまり、その「動機」に「欲」が混ざ…

  • 他人の「評価」を「欲望」する心

    他人からの「評価」を「欲望」する心は我々人間にとって、身近な感情です。しかし、この心は様々な意味で危険な心なので、そのことについて解説していきます。 【「不要」なことや「問題」を生み出す】 「なめられること」に対して「嫌…

  • 近況報告と寄付のお願い

    大分に移住してから二ヶ月半が経過しましたので、近況報告を書かせて下さい。また、経済的に大変厳しい状況ですので、その点についても書かせて下さい。   【近況報告】 近況については「様々な事柄の研究と文章作成」、「…

  • 「他者にこう思われたい」という「欲」について

    他者から「こう思われたい」「こう思われたくない」という「欲」に囚われることは大変危険なことです。これは「承認欲求」が危険であることとも繋がっています。 【「ストレス」と「不幸」の始まり】 というのも、「こう思われたい」と…

  • 「欲」が「不幸」を生み出す

    「欲」は我々を「支配」する力を持っています。何故ならば、「欲」が故に生まれる「快楽」を経験すると、その「味」を知ってしまうが故に、その「快楽」を再び「欲」する心が生まれるからです。また、その「味」を知ってしまったが故に、…

  • 「甘さ」の危険性

    「甘さ」とは自分が「すべき」ことを「しなくてもいい」と判断したくなる心です。つまり、「甘さ」は「怠惰」が故に起こる心であって、「楽」をすることを「欲望」する心とも言えます。 「甘さ」自体は自分が「楽」をすることを「欲望」…

  • 「恐怖」の危険性

    「恐怖」は我々を「支配」する力を持つ心です。何故ならば、何かを「恐れる」ならば、我々は「自分のため」に「自分を守る」ことに囚われるからです。ですから、「恐怖」に囚われた瞬間に我々は「恐怖」によって動かされることが始まりま…

  • 「自己顕示欲・承認欲求・虚栄心」について

    現代において「自己顕示欲・承認欲求・虚栄心」の本質を理解することは、あまりにも重要です。というのも、SNSなどを通して誰もが気軽に発信ができるようになった時代において、これらの感情はあまりにも身近な存在になったからです。…