遺伝子組み換え作物は今の世の中かなり出回っています。というか、今の日本で売られているものの多くが遺伝子組み換え作物です。ここでは遺伝子組み換え作物の何が我々にとって良くないのかを話します。昨日の「薬と病について」と似た話になります。

http://junashikari.com/body/薬と病について/

例えば、遺伝子組み換えを行なった種を使った野菜とは、それはもはや野菜ではなくて、「野菜の形をした何か」という認識を持って下さい。野菜とは原生種つまり遺伝子組み換えを行なっていない種を使った自然物です。遺伝子組み換えの作物とはそれは自然物ではなく、だからこそそれはもはや本来の野菜ではないのです。

「薬と病について」においても書きましたが、物質のことを考える際に最も重要なことはそれが自然物か非自然物か、という観点です。自然物は光の気によって構成されている物体であり、非自然物は光の気以外の気によって構成されている物体です。そして、光の気は神々が管理しているからこそ自然物は神々から守られている光の物質です。それに対して、非自然物とは神々から守られていない物体であり、いかなる闇の気も溜まることができます。そして、闇側は我々に闇の気を摂取させたいと思っていますから、当然遺伝子組み換えによる作物には多くの闇の気が入れられています。

食べ物とは非常に大事です。なぜならば、我々の身体にダイレクトに摂取されるものであるからです。科学信仰の現代、気のことを一切考えずに我々は食べ物を食べてしまっていますから、これは大変危険なことです。特に、「遺伝子組み換えによる作物=野菜の形をした何か」を食べていることはとても大きな問題です。我々は原生種による作物を食べていかなければならないし、作っていかないといけません。

食事により闇の気を摂取し続けるならば、我々は心も体もどんどん悪くなっていきます。何らかの身体の不調も起こるし、思考や感情も乱れていくということです。なぜならば、我々の感情や思考の原因は気であって、食べ物とはダイレクトに気を摂取する行為だからです。そして今の日本では、本当に非自然物ばかりを食べさせられますから、この問題は我々にとって非常に深刻な問題です。

アメリカの映画監督が、三食マクドナルドのハンバーガーを一ヶ月食べ続け、それをドキュメンタリー映画にしました。『スーパーサイズ・ミー』という映画です。これはYoutubeに日本語吹き替えで全てアップされてますからもし御興味ある方は御覧下さい。

監督はたったの一ヶ月で心身共にボロボロになっていきます。様々な医者や科学者がどうして心身共にボロボロになっていくのか、ということに関して様々な見解を持っていますが、最も大きな理由はマクドナルドの商品は全て気の観点からして最悪だからです。原料は全て遺伝子組み換えの作物であり、肉を含んでいます。我々は本来草食動物であって、肉は気の観点からすると最悪です。

これは非常に極端な例ですが、たったの一ヶ月で人間がこのような形になるのです。ですから、悪い食生活を何年も行なうのであれば当然心身は蝕まれていってしまいます。

どうか、以下のものは絶対に摂取しないで下さい。今思い浮かぶ物を並べますが、食べてはいけないものは山のようにあります。

水道水(浄化機を付けても気は良くなりませんからダメです)
カップラーメン
コンビニ弁当
大量生産の菓子パン
大手外食チェーン店の食品(例外もあり)

食べ物を買う際は裏の原材料目一覧を必ず見て下さい。自然物か非自然物でできているかは名前を見ただけで大概見分けられますから、それで買うか買わないかを判断すべきです。

また食べ物に関連した話だと、放射能は絶対に摂らないように食品を選ばなければなりません。放射能とは闇の気により成立している物質であり、しかも一度身体に入るとなかなか取れません。基本的には人体に溜まり続けます。

どうか東北の野菜などは食べないで下さい。もう太平洋側のほとんどの魚も食べられません。「食べて応援」などありますが、皆で毒を食べるなんてことはあり得ず、これはどうしようもないことなのです。食べて応援などせずに、同じ間違いを犯さないように我々がすべきことは、反原発を強く国に訴えていくことです。