寒い時期に大事なことの一つは温かい飲み物を飲むことです。体が冷えると結構が悪くなることによって心身の調子が悪くなりますが、温かいものを飲めば、中から温めることができます。是非、起床後や食後に飲む習慣を付けて頂ければ、と思います。

オススメは、緑茶、ほうじ茶、カモミールティー、チャイなどです。これらの飲み物は「気」がとてもいいからです。匂いもとてもいい影響を与えますので、家で作る時は作る際に生まれる湯気が広がるように作るといいです。

コーヒーは飲み過ぎると体に悪いので、一日一杯くらいで抑えることが大事です。コーヒーは浄化作用がありますが、「闇の気」が結構宿っている飲み物です。ですから、コーヒーは「闇を以って闇を制す」というところがあります。

東京でしたら、どこにでもスタバなどありますから、スタバでカモミールティーなどを注文するといいと思います。カモミールティーラテを豆乳で注文するのはオススメです。カモミールに加えて、大豆も体にとてもいいからです。

参考にして頂けると幸いです。
 

※補足説明

お茶を飲むことは、そのお茶の原料となっている植物の精霊の「気」を受け取り、その精霊の「気」から影響を受けることを意味します。漢方もそういうものですから、お茶は漢方のようなものです。

例えば、緑茶だったら、緑茶の原料となっているチャノキという植物の精霊の「気」を身体に受け取ることを意味します。チャノキの精霊は「光」の精霊だからこそ、我々にとてもいい影響を与えます。

逆に、悪い例を取り上げるとドクダミ茶です。ドクダミは「闇」の種であって、ドクダミ茶を飲むと「闇」の精霊であるドクダミの精霊からの影響を受けることになります。ですから、あまりいい影響を受けません。

このような意味では、お茶を他者に提供している人やお茶の研究家は漢方医のような意味があります。あと、いい地域程、お茶の文化を大事にしています。

お茶はとても大事なので、このような意味合いも知って頂けると幸いです。