こういった投稿をするのは大変気が引けるのですが、寄付のお願いをさせて下さい。

もう長い間自分は全てのことを無償で行ない、寄付だけで活動を続けていますが、いつもお金がありません。たまにお金が入ると、揃えるべき楽器や機材を揃えることや、行くべき場所に行くことにお金を使ってしまうために、全財産が10万円以下のことが大半で、現在も全財産は2057円になります。また、クレジットカードの使用枠も限界に近付いています。詳細を貼り付けさせて下さい。
 

 


それに対して、これからやるべきだと感じていることはお金がかかることが多く、経済的に全く希望の見えない状況を生きています。例えば、今後も先日投稿したような独自楽器は生み出していくべきだと思っていますし、中古の大きな和太鼓を手に入れ、その和太鼓と共に山籠り修行に励みたく思っていますが、それらを用意していくお金は全くありません。
 


虫食いの多い屋久杉材を安く買える場所を屋久島に見つけましたが、それでも楽器に使用する屋久杉材を用意するためにはある程度のお金がかかります。また、今後はチェロやコントラバスのような形状の独自楽器を生み出すことを目指しており、そのことを実現するためには、最初は実際のチェロを作っている職人の助けも必要で、そのための費用も必要としています。あと、大きな和太鼓はとても高く、まともに買うことは不可能なので、様々な太鼓チームに直接メールをして、安く売ってくれる方を探すつもりです。あと、屋久杉ではない材を使った楽器も制作予定で、その材は既に自宅にあり、掘る準備を進めています。また、いつかは竹を使った独自楽器を製作することも検討しています。あと、いつか絶対に笙はやらなければならないと思っています。

理想的な直近の予定としては、できれば、10月後半には今一度屋久島に訪れ、楽器制作のための屋久杉材をできるだけ買いたいと思っています。また、その足で11月の1ヶ月間は大分の山の中にある神社近くに一軒だけある山小屋で山籠り修行を行ない、一心不乱に太鼓修行に励みたいと思っています。最悪の場合、これら全てが実現しない場合も、自宅での山籠り修行を続けたいところです。

かつての日本人は「八百万の神々」という形で自然に宿る目に見えざる力を感じ取ってきたのに対して、現代の日本人はその真実を忘れてしまっています。そういった問題を解決するためにも、自然に宿る目に見えざる力を星や山や川ごとにアートに変換し続けていかなければならないと思っていて、この活動は何十年もかかることだと思っています。今は、そういうことを急ピッチで進めていくための準備をしている時期とも言えます。

また、表現者ではなく分析者として、世界の様々な事柄の持つ意味を徹底的に解き明かし、それらの情報を頭に叩き込み続ける日々を過ごしています。それらの知識をいずれは何年もかけてホームページに整理していくつもりです。

結局自分が行なっていることは、我々人間が、特に、我々日本人が生きていく上で知っておくべきことを言葉と表現を通して整理していくということです。しかし、「自分がどういう風に生きるべきか?」という問題に関心を失いがちが現代日本においては自分のような人間に需要が無いのは当然で、経済的にいつも厳しい状況を経験しているのも当然と言えます。

ただ、こういった知識をまとめていくことは大事なことだと思っています。というのも、そういう情報は切実に正しく生きていきたいと思う人間達の善行を強く支え、そういう人間達は世の中に大きな影響力を持ち得るからです。

浪人時代に人間の人生の意味やこの世の真実に大きな関心を持って以降、大学で哲学と芸術を学び、その後は世界放浪の中で様々な神秘体験と修行を経験し、旅が終わってからも山籠り修行などを通して、この世の意味について探究し続けています。色々な事に手を出しているから違うことを行なっていると思われることもあるかもしれませんが、自分の中では真実探究という意味で全てが繋がっています。

もし、こういった私の活動を支えたいと思って下さり、寄付をしたいと思って下さる方がいらっしゃいましたら、以下の口座まで寄付して頂けると大変助かります。頂いた寄付は、修行と研究の継続のための資金、新しい楽器の開発や購入資金として使わせて頂ければ、と思っています。

りそな銀行 福岡支店(店番号:711) 口座番号 0255762(普通預金) 芦刈 純(アシカリ ジュン)