一ヶ月前からインドのバラナシという場所にいます。ガンジス川沿いにある、非常に有名な聖地です。

この一ヶ月間、インドの様々な要素を分析し続けてきました。そういった分析の中で、インド人の持っている「気質」や様々なことを理解し続けてきました。しかし、インドは様々な重要な要素に満ち満ちているので、分析はまだまだ終わっていません。様々な分析結果については、将来的には体系的に書きます。

この一ヶ月間、特に分析をしてきたのがインド古典音楽です。様々なインド音楽家に会っては、直接演奏を聴き、話を聴き、映像撮影をし続けてきました。また、シタールとタブラというインド古典音楽において主軸となっている楽器も習い続けてきました。今自分がシタールとタブラを習っている師の写真を貼り付けておきます。タブラを自分に教えている方はタブラの巨匠として有名な方です。

音楽は人間の心に強く影響を与えるもので、インド古典音楽は音楽的に圧倒的に優れている音楽だからこそ、インド古典音楽は地球において非常に重要な音楽です。ですから、インド古典音楽がどういった音楽なのかを分析し、それを言葉のレベルで説明することはとても大事なことです。一度聴いてみて頂けるとよく分かるのですが、インド古典音楽は人間の心を正しい方向に導く力を持っています。
 


日本では、西洋古典音楽(西洋クラシック音楽)はかなり知られているのに対して、インド古典音楽(インドクラシック音楽)は日本であまり知られていません。これは、我々が我々の心にとって、とてつもなく大事なものを知らないが故に使えていないことを意味します。

だからこそ、インド古典音楽の持っている「価値」を説明することは大事です。ネットでインド古典音楽のことを色々調べることもし続けてきましたが、日本語の情報は本当に乏しく、この現状は「問題」だと思っています。そういった「問題」を「解決」するためにも、今はインド音楽を研究しています。

今はインド音楽にフォーカスを当てていて、これはかなり時間のかかる研究だと思っています。その他の研究のことも考えると、これから長期に渡って、自分はインドのことを研究していくことになると思います。

インド音楽研究がある程度目処が付いたら、インドヨガ研究を始める必要があると思っています。そのためには、自分がヨガを学ぶ必要があるので、いずれはどこかのヨガマスターに弟子入りします。そして、インドヨガを学びつつ、インドヨガを「気」の観点から分析するつもりです。ちなみに、ヨガを学ぶ際にはガンジス川上流に移動する可能性が高いと思っています。

ヨガは日本でも非常に流行っています。けれども、ヨガの持っている本来の「意味」はあまりシェアされていないことが現状で、ヨガがスポーツのように捉えられがちです。だからこそ、いい形でヨガが実践されていない現状があります。そういった日本のヨガ事情の「問題」を「解決」するためにも、本場のインドでヨガの研究を深めるべきだと思っています。

インドのサドゥー(シャーマン)事情も研究する必要があると思っています。それぞれの国のシャーマンは、それぞれの国のスピリチュアリティーに最も影響力があります。だからこそ、インドのスピリチュアリティーの現状を理解するために、サドゥー研究はしなくてはならないと思っています。

インドはスピリチュアル大国です。ですから、インド人が歴史的に積み重ねてきた精神性を分析し、理解し、シェアできたならば、我々日本人が学ぶことができる要素は膨大にあるはずです。日本のシャーマン事情は非常に良くないからこそ、インドから学ぶことが大事な局面だとも思っています。

こういった具体的な研究と並行して、インドの様々な地域の研究も必要だと思っています。インドでは地域ごとに最も重視されている神様が異なります。例えば、今自分がいるバラナシはシヴァが一番重要視されている場所ですが、他の地域ではヴィシュヌが最も重要視されていたりします。

こういう地域ごとの研究を通して、その地域で最も信仰されている神様の性質を理解できます。何故ならば、その地域で最も信仰されている神様はその地域で最も人間に「気」で関与している神様だからこそ、その地域の人間を研究すれば、その神様のことが分かるからです。

また、必ずしもインドにいる時にしなければならないことでもありませんが、『ラーマヤナ』や『バガヴァット・ギーター』といったヒンドゥー教の聖典も研究しなければならないと思っています。

インド音楽を習得することも、ヨガを習得することも、時間のかかることですし、サドゥーを研究するためには、多くのサドゥーと時間を共に過ごす必要があります。また、それぞれの地域の研究は数週間でできるものではなく、インドの広大さを考えると、かなり時間がかかると思います。

インドには、世界が忘れた神々に関する様々な「真実」が伝統的に数多く残っています。例えば、インド音楽は神々が人間に教えたい「気持ち」に関する「真実」ですし、ヨガは神々が人間に教えたい、身体と神々の繋がりに関する「真実」です。

だからこそ、そういったことを研究して日本人にシェアすることは、絶対に大切なことです。インドに関する情報を日本語で調べている時に、あまりにも情報が足りていないことを感じるからこそ、これは必要なことだと思っています。

※この文章は後日書き直し、内容を向上させます。