花の重要性
2018.04.02 植物について
春が来ました。これから色々な花が咲きますが、是非家にいつも花を飾って下さい。そうすると、とてもいい影響をもらうことができます。
花が咲いている時、我々は花の匂いをよく感じることができます。それは言い換えると、花から「気」をもらうことを意味します。匂いは「気」だからです。
植物は我々の心に関与しています。彼らは我々に「気」を「持たせる」ことによって「気持ち」を抱かせ、「気」を「付ける」ことによって「気付き」を与えているからです。
ですから、いい植物と共に生きるのであれば、とてもいい「気」をもらうことができ、その「気」が我々の心を支えてくれます。いつもいい「気」をもらえるように、是非自分がよくいる場所のすぐ近くに花を飾って下さい(デスクの上など)。
オススメは、蘭、ジャスミン、チューリップ、バラ、ヒマワリ、たんぽぽ、カーネーション、スイートピー、デイジー、カモミール、桜、椿、アンズ、いちご、イチョウ、オレンジ、などです。健全な可愛いさや王道に美しい花などは良い「気」を持っているのに対して、クレマチスやドクダミのようなちょっと怪しげな美を持った花は悪い「気」を持っています。
あと、ユリの花はとてもいいのですが、食べると有毒なので、動物を飼っている家では絶対に飾らないで下さい!その他、猫や犬を飼っている家庭に飾ってはいけない花一覧はこちらに書いてあります。
猫→http://www.konekono-heya.com/byouki/plant/index.html
犬→http://www.koinuno-heya.com/byouki/plant/
今は桜のシーズンですが、庭を持っている人は桜の木を庭に植えるのが最高です。その桜の木が家族を守ってくれます。
植物にとって、開花の時期は人間に「気」をたくさん与えられるチャンスです。いい花は我々を支えるために「気」を与えたいと思っています。その「愛」を受け取るために、是非花を飾って下さい。