役者について

神々と共に働いている役者は少なくありません。ここでは、そういった役者達がどの神様とどのような形で働いているのかについて書いていきます。演技は「気持ち」を表現することですが、優れた役者は「気持ち」を抱いているフリをするのではなくて、本当にその「気持ち」を抱いています。では、どうしてそのようなことができるかというと、「気」を神々からもらっているからです。「気持ち」という言葉が示すように、我々は「気」を「持つ」ことによって「気持ち」を抱いています。そして、神々は「気」を司っている存在です。こういった構造があるからこそ、神々と共に働く役者は神々から「気」をもらうことによって「気持ち」を抱き、その「気持ち」を表現しています。優れた役者はこのような形で神々と共に働いている人間であることを理解して頂けると幸いです。その上で、それぞれの文章を理解して頂ければ、と思っています。