心の成り立ち(概要)

ここでは、心の成り立ちについて、最も重要な点をできるだけ分かりやすく、簡潔に書いていきます。このホームページを開いた時に最初に読んで頂けると幸いです。それぞれの文章はとても短いので、ここにある文章を上から順に読んでいって頂ければ、と思ってます。また、この章では、分かりやすさを最優先して考えているので、正確性については少し足りない部分もありますが、より正確に心の成り立ちを理解をされたい方は『気持ちについて』の章にある様々な文章を読んで頂けると幸いです。

  • 「愛」⇔「欲望」(2017/8/15更新)

    「愛」は「相手を大事と思う気持ち」のことであって、「相手を大事」と思うからこそ「相手のため」に何かをしたいと思います。それに対して、「欲望」は「自分が利益を得ることを目指す気持ち」であって、「利益を得ることを目指す」から…

  • 「幸せ」の定義(2017/8/15更新)

    「愛」から生まれる「喜び」は、愛する人が「幸せ」なことから生まれる感情です。そして、自分がその相手を「愛」し、相手が「幸せ」な限り、「喜び」は永遠に持続します。例えば、愛する我が子の笑顔から感じる「喜び」は、「飽き」が来…

  • 「愛の価値」⇔「欲望の虚しさ」

    「愛」は「相手のため」だからこそ「価値」を感じ、「価値」を感じるからこそ「愛」を実践したいと思います。それに対して、「欲望」は「自分のため」だからこそ「虚しさ」を感じ、「虚しさ」を感じないためにも「欲望」でごまかそうとし…

  • 「他人の幸せは蜜の味」⇔「他人の不幸は蜜の味」

    自分が「愛」の立場に立つと相手が大事に思えるので、相手の「幸せ」から「喜び」を感じ、相手の「不幸」から「悲しみ」を感じます。「他人の幸せは蜜の味」という言葉があったとしたら、「蜜」はこの「喜び」のことです。 自分が「欲望…

  • 「愛」と「嫌悪」

    「人に嫌われたくないから、こうしよう」 「やりたくないから、早く終わらせたい」 「お金が無いのは嫌だから、稼ぎたい」 こういった動機の根底には「嫌悪」があります。ですから、こういう動機で生きていると「嫌悪」が自分に定着し…

  • 「人は何故生きているのか?」

    中国三大宗教の一つに「道教」があり、「道教」のマークは「陰陽図」です。人は「陽(光)」と「陰(闇)」と理解した時に「道」を知るからこそ、「道教」のマークは「陰陽図」だと理解しています。 「光」と「闇」の構造を理解すること…

  • 「ストレス」の最大の解決策は「愛」

    心の中に「嫌だ」「逃げたい」といった「気持ち」があると、人は「欲望」に逃げ込みたくなります。例えば、やりたくない仕事をやっていると、「ストレス発散」をしたくなり「欲望」を実践したくなります。 だから、最初の時点で「嫌悪」…

  • 「許す」⇔「許さない」

    「愛」の立場は自分よりも相手を大事に思うからこそ、相手が自分に「不利益」を与えても「相手のため」に「許す」ことを行います。それに対して、「欲望」の立場は相手よりも自分を大事に思うからこそ、相手が自分に「不利益」を与えると…

  • 「本気」⇔「浮気」

    「本気」⇔「浮気」の対立は「愛」⇔「欲望」の対立です。 「愛」を抱いていると「自分よりも相手が大事」と思うからこそ「相手のため」を思います。そして、最も大事な相手はこの世に一人だからこそ、その一人が根…

  • 「与える」⇔「奪う」

    「愛」は「相手のため」に何かをしたいと思うからこそ、自分が相手に「与える」ことを目指します。それに対して、「欲望」は「自分のため」に何かをしたいと思うからこそ、自分が相手から「奪う」ことを目指します。 「愛」は「相手のた…

  • 「与え合い」⇔「ギブ&テイク」

    「愛」は「相手のため」を思うからこそ「与える」ことを目指し、「欲望」は「自分のため」を思うからこそ「手に入れる」ことを目指しますが、こういった態度が「与え合い」と「ギブ&テイク」の違いに繋がっていきます。「与え合い」も「…

  • 「愛の関係」⇔「利害関係」

    人間の関係性は「愛」の関係性か「欲望」の関係性のどちらかになっていきます。そして、「欲望」の関係性は「利害関係」のことを意味します。 「利害関係」は「自分のため」に相手に付き合ってあげたり、相手の話を聞いてあげたり、様々…

  • 「奪う」≒「手に入れる」

    一般的に、「与える」の対義語は「奪う」ですが、実際は、「与える」の対義語は「奪う・手に入れる」です。「与える」の対義語が「奪う」と考えてしまうと、「愛」と「欲望」の関係性の「真実」を理解することができないので、注意して頂…

  • 「認める」⇔「認めない」

    自分の過ちや自分の問題を「認める」ことと「認めない」ことにも「愛」と「欲望」に関する対立の意味があるので、そのことを説明させて下さい。 自分が良い人間になることは「相手のため」に自分にできることを増やします。例えば、本当…

  • 「相手を守る」⇔「自分を守る」

    「愛」の立場は「相手のため」なので「相手を守る」ことを行ないます。それに対して、「欲望」の立場は「自分のため」なので「自分を守る」ことを行ないます。このことについて、説明していきます。 我々は生きていて「相手を守る」か「…

  • 「愛」の種類(2017/8/15更新)

    「愛」の種類についての音声解説はこちらになります。聴いてみて頂けると幸いです。 「愛」は「相手を大事と思う気持ち」であって、だからこそ「相手のため」に何かをしたいと思います。この「相手を大事と思う気持ち」は全ての「愛」に…

  • 「欲望」の種類

    「欲望」の種類についての解説録音はこちらです。 「欲望」は「自分が利益を得ることを目指す気持ち」であって、だからこそ「自分のため」に何かをしたいと思います。この「自分が利益を得ることを目指す気持ち」は全ての「欲望」に共通…

  • 「嫌悪」の種類

    「嫌悪」の種類についての解説録音はこちらです。 「嫌悪」は「自分が不利益を得ることを嫌がる気持ち」であって、だからこそ、その状態から脱することを「欲望」することに繋がりやすい性質を持っています。この「自分が不利益を得るこ…

  • 「欲望」と「嫌悪」

    「欲望」は「嫌悪」に繋がりやすく、「嫌悪」は「欲望」に繋がりやすい性質を持っています。 「欲望」は実現している時は「快楽」を得られるものですが、実現しない時は「嫌悪」を感じるものです。例えば、ギャンブルは当たれば「快楽」…

  • 「愛」と「欲望」は異なる「真実」を生むことについて

    「愛」を選ぶか「欲望」を選ぶかで「真実」は異なります。「真実」はいつも一つしかないと思ってると罠に捕まるので、「真実」は常に複数あることを意識しておくことはとても大事です(「真実」が無いわけではありません)。 「愛」と「…

  • 「支える」⇔「裏切る」と「信じる・疑う・問う」

    相手を「支える」ことと「裏切る」ことは、「愛」と「欲望」の対立のことを意味します。「愛」は「相手のため」なので「相手を支えたい」と思いますが、「欲望」は「自分のため」なので「相手を裏切ってでも他の何らかの利益を選びたい」…

  • 「愛」は「真実」を知ろうとする⇔「欲望」は「真実」を知ろうとしない

    世の中にはこの世界や自分の心がどのように成り立っているのか知ろうとする人と、知ろうとしない人がいます。このことも「愛」と「欲望」の対立から生まれる違いです。 本当の「愛」があれば、この世界や人の心がどのように成り立ってい…

  • 「愛」は「真実」を知ることができる⇔「欲望」は「真実」を知ることができない

    「愛」は「真実」を知ろうとし、「欲望」は「真実」を知ろうとしないことについてはこちらに書きました。 http://junashikari.com/mind/愛と欲望の真実に対する向き合い方/ このことの延長線上の話で、こ…

  • 「可愛い」と「カワイイ」

      「可愛い」は文字通り「愛」を人に抱かせる方向性です。それに対して、「カワイイ」は必ずしも人に「愛」を抱かせるわけではありません。 例えば、小さな子供は「可愛い」からこそ「愛おしい」です。それに対して、きゃりーぱみゅぱ…

  • 「教えること」と「教えられること」について

    「優越感」や「自己顕示欲」で人に何かを教えている人の話は基本的には聞かない方がいいです。そういう人は「相手のため」ではなくて、「自分のため」に何かを教えているからです。本質的には「自分のため」だからこそ、相手に対する「配…

  • 「〜すべき」と「〜したい」

    生きていく上で、「~すべき」「~したい」の違いと関係性を理解することはとても大事なことです。何故ならば、我々はいつも「~すべき」「~したい」という心の動きによって何かを行なっているからです。   【「~すべき」…

  • 「なりたい自分」と「なるべき自分」

    自分が「なりたい自分」と自分が「なるべき自分」は必ずしも一致しません。 「なりたい自分になろう」という考え方が日本では流行っていますが、「なるべき自分になろう」という考え方が正しいです。何故ならば、本当に「誰かのため」に…

  • 日本人の「甘さ」の小ささが生むもの

    日本人が色々な仕事をきちんとする国民なのは「甘さ」があまり無いからです。もちろん、完璧に「甘さ」が無いわけではないですが、他の国よりは小さいです。 「甘さ」は本質的に良くないものなので、日本人の「甘さ」が小さいことはいい…

  • 「負けず嫌い」の「欲望(勝ち)」と「嫌悪(負け)」

    「負けず嫌い」は本質的に「自分のため」の気持ちだからこそ、「愛」ではなく「欲望」です。そして、「負けず嫌い」は「勝つ」ことを「欲望」するので、自分が「勝ち」を経験する時には「快楽」を感じ、自分が「負け」を経験する時には「…

  • 「自由」⇔「支配」

    「愛」は「自分よりも相手を大事に思う気持ち」だからこそ、相手の「意志」を大事にしようと思い、相手に「自由」を与えようとします。それに対して、「欲望」は「相手よりも自分を大事に思う気持ち」だからこそ、自分の「利益」のために…