ここにはシャーマンになる前、神様のことも信じていなかった頃に、自分がやっていた音楽を載せておきたいと思っています。どうしてその時代の音楽を載せているかというと、神々が如何に音楽に関与しているのかということがよく分かるからです。

 

今から7年前、自分が23歳の頃、カルロス・レカルテというメキシコ系アメリカ人と運命的な出会いをしました。当時自分は大学生で、いつも大学の音楽練習室でコントラバスの練習をしている日々だったのでしたが、ある日、突然自分のコントラバスをある外人が勝手に弾いていたんです。彼がカルロスでした。これらの音源で歌っている男性になります。

 

我々は出会ってすぐに意気投合し、自分がどういう音楽を行なっているのかを聴かせ合いました。そして、私は彼の歌を初めて聴いた時に、涙を止めることができなかったんです。彼も当時自分が作っていた音楽を好きになってくれました。それ以降、一緒に音楽をしていく仲となり、出会ってから彼がアメリカに帰るまでの短期間とその一年後に再び日本にいた数ヶ月、ライブなども行なっていました。

 

ここでは、その時に作ったデモ音源を載せておきます。彼の音楽に自分がコントラバスやピアノを足すことも、自分が作った曲に彼が歌を足すこともありました。カルロスは金星神と共に音楽を創り、歌を歌う音楽家であって、当時の自分は天王星神様と共に音楽を奏でていました。当時は二人ともそのようなことは知らずに音楽を創っていた形になります。

 

我々のユニット名は「Hola guey」と言い、スペイン語で親しい相手と会った時に交わす挨拶を意味します。カルロスの方から提案してきたユニット名で、私もなんとなくいいと感じてそのままユニット名にしました。この名前は金星神が意図があって付けた名前になります。どうしてこの名前なのかということはとても重要な意味があるので、いつか解説させて下さい。

 

歌詞は全てカルロスが書いています。そして、実は私はこれらの歌詞の意味をつい最近までよく知りませんでした。私は英語のリスニングは得意ではなくて、当時は歌詞の意味も理解せずに一緒に演奏していた形になります。最近になって初めて、彼に歌詞をメールで送ってもらいました。そのメールをもらって気付いたのが、彼が書いた歌詞は全て未来の自分に対する神々からのメッセージだったということです。

 

最近、私がいつも行なっていることは歌手の歌の分析です。神々と共に歌を創り、歌を歌う歌手の歌詞には、神々からのその歌手に向けてのメッセージが非常に多くあります。例えば、既にかなり解説を書いてきた中島美嘉の楽曲の歌詞には金星神の中島美嘉に対する想いが綴られています。

 

そして、私の役割はそういった神々が人間のために残してきたメッセージを人間が理解出来るように解説することです。そういった解説をする人間の役割を実践するために、自分自身が自分の音楽からメッセージをもらうということを経験する必要があります。そういった経験があると、歌手が自分の歌を通して神々からのメッセージをもらった時に、何を感じるのかということがよく分かるからです。

 

自分が創ってきたものの中に神々からのメッセージが予め込められているのであれば、自分自身の人生の役割について、確信を持ちやすくなります。自分の人生の役割が何なのかということの答えは根拠が無ければ確信を持ちにくいものです。しかし、逆に、自分の人生を振り返った時にその根拠が散りばめられていれば、確信を持つことができるので、神々はその根拠作りをいつも行なっています。例えば、神々はその人が自分の人生の役割に確信を持つために有効な記憶は脳に残します。だからこそ、人生の役割が分かった時は自分の記憶が繋がって見えます。そういったことを説明するために神々が創った歌が中島美嘉の『WILL』でもあります。

 

そして、歌というものはとてもその根拠作りを行ないやすいものであって、そういった根拠作りのために神々は様々な歌手の歌に関与し続けてきました。逆に言うと、我々人間は歌を通して神々のことを理解することができます。そういったパズルのピースを神々はずっと創り続けてきたのであって、これから人間がやっていくべきことはそのパズルを解いていくことです。

 

話は戻りますが、カルロスは今まで自分が出会った人間の中で、最も美しい魂だったと今でも思っています。とても素晴らしい奴です。本当に彼の一つ一つの振る舞いは当時の自分にとっては、「光」に満ちていて、彼と過ごす時間の一瞬一瞬が、とてもかけがえのないものに感じながら、当時を生きていました。今思うと、自分は彼から感じる金星神を感じていたとよく分かります。彼は本当に強い「光」の魂なので、金星神の導きを素直に受け取りながら生きることができていました。

 

カルロスと出会った当時、自分は深い「闇」に堕ちていました。より深い「闇」を経験することで、「光」の価値が真に分かります。当時、自分は神々の導きによって「闇」を学んでいた時期だったのですが、本当にこれ以上堕ちるとどうしようもないところまでいっていたと思います。しかし、彼との出会いを通して、彼と過ごした日々を通して、「光」の方へ持ち上げられ、当時を生き抜くことができました。

 

彼があの日自分のコントラバスを弾いていたことは神々の導きであったことはよく分かっています。このようにして、我々は神々によって様々な出会いを経験しています。こういった出会いによって、人が変わっていくことは美しいことだと思っています。今も彼のことを思い出すだけで、これらの音楽を聴くことで、当時感じていた透明感のある感情を感じることができます。それはカルロスの感情であって、金星神の感情です。

 

そういった「光」を、これらの音源を聴くことで感じて頂けると幸いです。