「焦り」とは闇の感情です。そして、なかなか縁を切ることが難しい感情でもあります。ここでは「焦り」とは何なのか、ということを書いていきます。

「焦り」とは何か物事が終わることのために急ぐ気持ちのことです。「焦り」との対義語は「忍耐」です。そして、「忍耐」とは光の第四感情である「土の感情」の一つです。このことを言い換えると、我々が「焦り」の感情を抱くのは「忍耐」が足りていないということを意味しています。

・土の感情について
http://junashikari.com/emotion/土の感情について/

では、どうして「焦り」に堕ちるのかというと、「不安」があるからです。逆に言うと、「不安」に飲み込まれてしまうからこそ、「焦り」に人は堕ちていきます。そこで「不安」を持たないように「忍耐」という光の感情を維持しなければなりません。

どうしても急がないといけない場面とは我々の日常において数多くあります。しかし、時間が無いからといって、「焦り」の感情を持つ必要など一切ないのです。「忍耐」を使ってグッとこらえて、冷静な気持ちを持って急げばいいのです。この「急ぎ」の気持ちとは中立の感情として存在します。

皆さんの中にも焦って家を出る時に忘れ物をしたことがある方は多くいるはずです。「焦り」は闇の感情だからこそそういったミスを誘発します。光の気はいつも我々を導き、闇の気はいつも我々にミスをさせます。ですから、時間が無いからといって「焦り」の中に入るのであれば、結果的に我々はロスをしてしまいがちです。

時間が無い時は「急ぎ」の気持ちを持てばいいのです。「焦り」の気持ちを持つ必要は全くありません。我々は「時間がない→焦る」といったこういった流れを無意識に行ない過ぎています。

この「急ぎ」と「焦り」の明確な区別を人間は行なわなければなりません。それは「急ぎ」が中立の感情であり、「焦り」が闇の感情であることを理解すること、そして「焦り」の原因は「不安」であり、「焦り」に堕ちないためには「忍耐」が必要であること、そういったことを理解する必要があります。

重要な感情はここに一覧で書いておりますので、このページを読むことを通して理解を深めて頂ければ、と思います。それぞれの感情の文字の上にマウスをスクロールしクリックすると、それぞれの感情の説明のページに飛ぶことができます。

http://junashikari.com/energy/感情一覧(光・闇・中立)/