全国の引き蘢り人口は70万人と言われます。http://www.garbagenews.net/archives/2092002.html

一度引き籠りになると、必ず囚われるのが「怠惰」です。また、引き蘢りだけに限らず、日本社会に蔓延しているのが「怠惰」であるとも言えます。

「怠惰」の感情とは非常に危険な感情であり、他の闇の感情や様々な危険な状態にも繋がりやすい感情です。この文章を通して、「怠惰」の危険性について真に理解していって下さい。例えば、「怠惰」に堕ちると以下のような闇の連鎖に繋がります。

・頑張りたくないから、すぐに諦め、無力感に満ち、逃げるようになる。
・考えることや感じることもしたくなくなり、感情を無にし、思考を止める。
・考えを変えることが面倒になり、頑固になる。
・自分の意思が無いため、闇によって動かされるようになれる(その結果、狂気などに満ちていく)。
・何もすることがなくなり、生きることがだるくなり、憂鬱になる。
・身体に闇の気が満ち、考える時間はたくさんあるから、悪い考えばかりが浮かぶようになり、被害妄想が激しくなる。
・現実感が無くなっていき、あり得ないことを望む心、自分と何かを重ねる気持ちに満ちていく。
・食べることも面倒になり、ひどく痩せていく。
・料理を作るのも面倒になり、不健康なものばかりを食べ、身体が闇の気に満ちていく。
・動くのも面倒になり、身体が弱っていき、闇の気に満ちていく。
・人とコミュニケーションを取るのも面倒になり孤立し孤独になる。
・家から出たくなくなり、パソコンや映画鑑賞やゲームばかりをするようになり、それらから闇をもらい続ける。
・働きたくないから金も無くなる。
・生きるのが面倒になり自殺する。

これは「怠惰」から生じる様々な症状の一部です。一度「怠惰」に堕ちると、このような形で闇を増幅させていくループにはまっていきます。なぜならば、「怠惰」になるといかなる闇の気も入りやすくなるからです。そこで様々な闇の気が身体に侵入し、様々な闇と仲良くなっていくことになります。

「怠惰」の恐ろしさは「怠惰」自体にあるのではなく、「怠惰」という感情の性質が他の闇を招き入れる点にあります。この点が非常に恐ろしいのです。

「ニート」や「引き籠り」と呼ばれる人間が日本では非常に増えていますが、彼らは「怠惰」に取り憑かれているのです。一度そこに堕ちると戻って来ることは基本的に不可能です。戻ってくるためにはかなり強い意志が必要です。ちょっと休憩のつもりが、そこで闇の餌の味を覚えてしまったがあまりに戻って来られない方はかなりいます。

ニートや引き籠りは社会には見えません。しかしながら、冒頭に書いたように日本に70万人いると言われています。これは公になっている数字であり、そういったことを隠す御両親は山のようにいますから、実際はもっといるかもしれません。そして、そういった「怠惰」に囚われた人間がインターネットという道具を使って闇を拡散させます。2チャンネルなどはその一例です。我々は「引き蘢り」の危険性を真に理解する必要があります。

また、「怠惰」とは引き蘢りだけの問題ではなく、普通に勤めている方にも共通の問題です。我々日本人の中には自分の意思で動くことが面倒だから会社で働くことを選ぶ人も数多くいます。この動機もまた「怠惰」です。

そういった「怠惰」の動機によって働くのであれば、そういった人々もまた「怠惰」に取り憑かれていき、様々な闇を自分の中に取り入れていくこととなります。実際、日本社会で起こっていることはこの、「怠惰」による闇の増幅と拡散です。

「怠惰」を甘くみてはいけません。「怠惰」とはどん底への第一歩です。心を見て、自分が「怠惰」に囚われているかどうかを見定めて下さい。そして、決して「怠惰」であってはなりません。