※再編集途中ですが、そのままアップしています。(2017/12/23)

ここでは、日常的に気を付けるべきことを書いておきます。今までにも度々書いていますが、改めてまとめて書いておくといいと思いましたので、書いておきます。どれもこれも当たり前のことですが、非常に重要です。その意味と合わせて書いていきます。


・体温を下げないこと

冬に最も大事なことは体温を下げないことです。体温が下がると、血行が悪くなってしまうことなど、身体の様々な機能が低下してしまいます。ですから、絶対に体温は下げないように心がけて下さい。たくさん服を着ることだったり、夜寒くなった時などのために防寒着を持ち歩くようにすることはとても大事です。

血液は身体中の「気」を回す役割も持っている液体です。ですから、血行が悪くなると、身体の「気」の巡りも悪くなってしまって、悪い「気」が身体のどこかに溜まりやすくなります。「病気」とは「病の気」と書くように、「病気」は「病の気」が溜まった場所から生まれます。ですから、「病の気」が身体のどこかに溜まらないように、血行を悪くなることは防ぐ必要があり、そのために、体温を下げないように心掛けることは大事です。

悪い「気」が溜まることは、身体の状態に影響を与えるだけではなく、心にも影響を与えます。「気を持つ」と書いて、「気持ち」と読むように、我々人間は「気」を「持つ」ことによって「気持ち」を抱いているからです。「病の気」=「悪い気」を身体に溜めていると、「悪い気」を「持つ」ことによって、「悪い気持ち」が自分に起こりやすくなります。寒いと、「気持ち」が下がってくることもありますが、そういったことの理由にはこういった背景があります。このような意味でも、体温管理はとても大事です。

つまり、物理的な「病気」を防ぐためにも、精神的な「病気」を防ぐためにも、「病の気」を体に溜めることは防ぐ必要があり、そのために、体温を下げないことは大事です。

体温を下げないための具体的な方法は様々です。まず最初に重要なことは、寒さを感じない程度に服を着ることです。タイツを履くと下半身の保温はやりやすくなりますので、男女問わずタイツを使うことはオススメです。上半身についても、様々な保温ウェアがあるので、そういったものを一番下に着て、その上に重ね着をしていくと、かなり寒さを感じにくくなります。

室内の温度調整も大事です。あまり寒い部屋にいると、体温が下がりやすくなってしまいます。ただ、これについては下でも書きますが、寒い時期も「換気」を心がけることは大事です。「換気」は「気を換える」と書くように、「換気」をすると部屋の中に溜まっている悪い「気」を部屋の外に出し、いい「気」を部屋の中に入れることができるからです。ですから、部屋の温度を下げすぎず、

あと、こういう時期だからこそ、太陽を浴びることが非常に大事です。意識的に直射日光を一日最低10〜15分程は浴びるような生活リズムを作って頂ければ、と思います。もちろん、直射日光に弱い方は、害の無い程度に浴びて下さい。

また、カーテンやブラインドは極力開けるようにして下さい。そのことによって太陽からの光が入り、「火の気」を室内に入れることができます。日が出ている間はレースのカーテンも開けた方が太陽からの光はより多く入ります。

あと、汗は「闇の気」の浄化のためにあり、汗が付いた服を着ていることは「闇の気」が宿った服をずっと着ることになり非常に良くないので、厚着をし過ぎて汗をかき、一日中その服を着ているといった事態は避けて頂ければ、と思います。冬は、室内と外で温度が異なるので、着るものの調整が大変ですが、体温は維持しながら、汗はかかないように努めて頂ければ、と思います。

※気温が低いということは空気中の「火の気(元気)」が少ないということを意味します。そして、「元気」の源は「火の気」です。だからこそ、寒いと気分が下がりやすくなります。「火の気」=「元気」=「温度」と認識して頂ければ、と思います。「元気」とは「元の気」と書きますが、「火の気」とは我々生き物にとって最も基本的な「気」だからこそ、「火の気」のことを「元の気」=「元気」と書きます。

そして、我々の魂にとって最も身近な外界は身体ですから、体温が下がるということは、身体の「火の気」が足りていないということを意味します。寒い時に気分が下がるのは、「火の気」が足りていない身体の影響を魂が受けるからです。そういった意味で、「元気」を損なわないために、体温維持はこの時期は徹底して下さい。

夏は「火の気」に満ちた、生き物にとって非常にありがたい時期であって、冬は「火の気」が少なく試練の時期です。「冬は試練の時」という認識が生き物にとって、非常に基本的な季節に対する認識になります。


・風呂に入る、シャワーを浴びる

冬は体温が下がりがちが故に血行が悪くなりがちな時期です。血行が悪くなることを防ぐために大事なことは、一日の中で必ず一回は血行がものすごく良くなることをする時間を作ることです。その一つの方法が風呂に入って、身体を隅々まで温めることです。風呂に入っていれば、体温が上がることによって血の巡りがとても良くなるので、これはとても大事なことです。

また、風呂に入ることの重要性はそういう点だけではなく、汗などと一緒に「闇の気」が体外に流れる点です。汗は身体に溜まった「闇の気」を流す力があります。だからこそ、風呂に入って、シャワーなどで汗をしっかり流すことは、体に「闇の気」を溜めないためにとても大事なことです。

風呂に入るのは寝る前にして頂ければ、と思います。何故寝る前がいいかというと、血行がいい状態で眠ると、睡眠の効果がより高まるからです。また、朝起きた後は、できればシャワーを浴びて頂ければ、と思いますし、朝も一度体を温めることによって血行を良くしておくことは大事です。

睡眠によって浄化された「闇の気」が体の表面に付いているので、それを流すためにシャワーを浴びることが好ましいです。朝のシャワーはお湯で身体全身を流す程度でいいですし、髪を濡らす時間が取れない方は髪を濡らさない形であっても、シャワーは浴びた方がいいです。

※「闇の気」を多く抱えている人程、シャワーや風呂を嫌う傾向がありますが、これも浄化を促したくないという悪魔の動機によって生まれている傾向になります。


 

・毎日7時間は眠ること

睡眠は身体に溜まった「闇の気」の浄化を促してくれます。ですから、睡眠が足りないと必然的に「闇の気」は溜まりやすくなります。ですので、毎日最低でも7時間は眠るようにして下さい。7時間半〜8時間眠ることができればより良いです。睡眠の役割についてはこちらに詳しく書いています。

http://junashikari.com/body/人は何故眠るのか?/

※神々は「光の気」を司り、悪魔は「闇の気」を司っています。神々は我々を悪魔の「闇の気」から守るために睡眠によって「闇の気」の浄化を進めようとし、逆に、悪魔は自分達の「闇の気」が抜けないように、我々を眠らせないようにします。ですから、眠りが浅かったり眠れない方は悪魔の「闇の気」を多く抱えているということを意味します。そういった方は運動などの浄化の方法を行ない、汗を流すように心がけてみて下さい。汗も睡眠と同様に「闇の気」の浄化のための方法なので、運動をよく行い、汗を流すことで、「闇の気」は浄化されていきます。また、水をよく飲むことで、身体に溜まっている「闇の気」は汗やトイレを通して流れていくので、水分補給も大事になります。その他、浄化のための方法は様々にありますので、こちらを参考にして頂ければ、と思います。

http://junashikari.com/日常生活について/精神の調子が悪い時にやるべきこと/

 

・換気をすること

冬は寒いために窓を開けなくなります。しかし、呼吸によって我々は身体の「闇の気」を浄化しているので、室内の空気を入れ替えないと、室内に「闇の気」が溜まり、その「闇の気」によって精神が「闇」に堕ちやすくなります。ですから、5〜10分でもいいので、時折窓は開けて頂き、室内の空気はこまめに入れ替えるようにして頂ければ、と思います。寒さを感じないようでしたら、ずっと部屋のどこかの窓は少し開けている形が好ましいです。

日本人は寒いとまず窓を閉める悪い癖を持っています。そうではなく、寒い時にまずすべきことは服を着ることです。それでもどうしても寒い場合に、窓を閉めることになります。そして、それでも寒い場合に暖房器具などを使うことになります。暖房器具は本当の火を使う暖炉のようなものが本当はいいのですが、現代社会だとヒーターやエアコンを使う形になってしまうと思います。

この時期に最重要なことは体温を維持すること、その次に重要なことは綺麗な空気を吸うことです。この優先順位で考えて頂き、必要な対処法を実践して頂ければ、と思います。

※寒い時に窓を閉めることと、寒い時に服を着ることは、体温を維持する上でどちらも平等に有効な方法になります。しかし、どうして多くの日本人がまず窓を閉めるという選択肢を選ぶのかというと、悪魔にやらされているからになります。悪魔は「気」を通して、我々のこういった無意識の選択にいつも関わっていることを、この例から知って頂けると幸いです。

今の人間は「気」の知識が無いが故に換気の重要性を見失っています。窓を閉めるか服を着るのかということは我々の日常的な選択であって、いつも我々が行なっていることですが、「気」の知識が無いと、まず窓を閉めるという誤った選択を悪魔によってやらされます。こういった罠に引っかからないようにするためにも、「気」のことをよく理解することが重要になります。

少し大げさに見えるかもしれませんが、この話から神々や悪魔が我々の日常に非常に身近な存在であることを理解して頂ければ、と思います。

また、暖炉の話を書いたので書いておきたいのですが、焚き火をしていると心が落ち着くのは、火は「火の気」そのものであって、「火の気」は我々を「元気」にするからです。暖炉は本当の火を使う分、「火の気」の摂取に繋がりやすいものであって、暖をとる道具の中で最も好ましい道具になります。

余談ですが、現代社会は火を作ることがルールとして禁止されています。これは悪魔が作ったルールであって、我々に「火の気」という「光の気」を摂取させないために生まれています。

ルールを作るのは人間です。そして、人間の心に神々も悪魔も「気」を通して関与しています。悪魔は「火を起こすことは危ない」といった「恐怖」や、「問題が起こっては自分が責任を問われる」といった「不安」などをルールを作ることができる人間の心に起こすことで、悪魔にとって都合のいいルールを人間に作らせます。

例えば、最近では野外での餅つきを法律で禁止にしようとする動きがありますが、地域の餅つきという営みはその地域の人が触れ合う非常にいい機会なので、悪魔はそれをさせないために「衛生面で問題がある」「食中毒の可能性がある」といった「不安」を役人に与え、ルールを作らせようとします。そういった形で、悪魔が法律を作っていくということも理解して頂けると幸いです。

 

・空を見ること

太陽の光から「火の気」を摂取するのと同様に、空を見ていると様々な「光の気」を摂取できます。ですから、これはよく心掛けて頂ければ、と思います。空を見ていると気分は良くなっていくものです。なぜならば、目から「光の気」を摂取しているからです。

これは夜であっても同様です。夜は星が出ています。星を見ているとその星から「光の気」を摂取することに繋がります。

※空を見ることは「光の気」の摂取の方法であって、下を向いて歩くことは「光の気」を摂取しないための方法です。だからこそ、神々は人間に上を向かせようとし、悪魔は我々に下を向かせようとします。

気分がいい時は上を向く傾向があるのに対して、気分が悪い時は下を向きがちな理由はこういった理由に依ります。気分がいい時間とは身体が「光の気」で満ちた状態であって、「光の気」を司る神々の影響を受けやすい時間です。それに対して、気分が悪い時間とは身体が「闇の気」で満ちた状態であって、「闇の気」を司る悪魔の影響を受けやすい時間です。だからこそ、気分がいい時は神々の関与によって上を向く傾向があり、気分が悪い時は悪魔によって下を向かせられるという現象が生まれます。

神々と共に働いていた永六輔さんがしばらく前に亡くなりましたが、永六輔さんが作詞を行なった名曲『上を向いて歩こう』の本当の意味はこういうことを意味しています。「元気がない時程、上を向いてほしい。私達が支えるから」という神々の願いが込められています。

 

・よく水を飲むこと

この時期は夏と比べて喉が乾きにくいですが、水はよく飲むようにして下さい。なぜならば、水は身体の浄化に非常に有効だからです。霊感が高い方は水を一日3リットル飲むようにして下さい。そうでない方も最低2リットルは飲んだ方がいいです。飲み物を買う時はお茶とかではなくて、『ヴォルビック』を買うようにして、水道水は飲まないで下さい。「気」の観点で考えて、今買いやすくて最もいい水は『ヴォルビック』になります。浄水器などを使っても「気」は変化しませんので、その点もよく覚えておいて下さい。

水毒症などもありますが、この症状は「闇の気」が溜まり切った人がいきなり水を大量に飲むと発生する症状です。水を飲む時は一度にたくさん飲むのではなくて、いつも水は携帯しながら、少しずつ飲むようにして下さい。汗もトイレも浄化の行為です。ですから、よく水を飲み、よく汗を流したり、よくトイレに行くようにして頂ければ、と思います。

※悪魔は「めんどくさい」「重い」「ダサイ」といった理由を使って、水を持ち歩くことをさせないように気持ちに関与してきます。そういった気持ちを持ちそうになったら、そういった気持ちに「No」と言って、持ち歩くようにして頂ければ、と思います。

Amazonで買うと『ヴォルビック』が比較的安く購入でき、自宅まで配送してもらえます。これを毎日一本持ち歩くような生活にして頂き、よく飲むように心がけて頂けるといいと思います。1500mlの水を持ち歩くのは変にも見えるかもしれませんが、霊感が高い人間はこのくらいのことをやらないと「闇の気」を浄化しながら生きることが難しいです。恥ずかしい方は500mlを一日数本持ち歩くようにして頂ければいいと思います。

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・雪を見る

この時期は時折雪が降ります。雪を見ているととてもいい気分になれますが、それは雪が「光の気」に満ちたものだからです。ですから、雪が降っている時は雪を眺める時間を作るようにして頂けるといいと思います。その時に中島美嘉の『雪の華』などを聴いているとよりいいです。

※地球上の雨や雪などを作っているのは水星神様になります。そして、今は空気中に金星神の「金の気」も飛んでおり、水は「気」を蓄える力があるので、雪には水星神様からの「水の気」と金星神の「金の気」が宿っています。そして、何かを見るという行為は「気」の摂取の一つの方法なので、雪を見ていると、水星神様からの「水の気」と金星神の「金の気」を受け取り、いい影響をもらいます。このことについては、『雪の華』の解説ページに詳しく書いています。

http://junashikari.com/中島美嘉について/『雪の華』について/
 

・布団やマットレスを干す、シーツを洗う

これは非常に大事です。最低でも週に一回は布団やマットレスを日干しして下さい。理想的には晴れている日はいつも干す癖を付けることです。シーツもマメに洗うようにして下さい。どうして、これが大事かというと、睡眠は浄化のための行為である以上、布団やベッドには「闇の気」が溜まりやすいからです。太陽や風に当てておけば、浄化されていきますので、そのために布団やマットレスは干す必要があります。そういう意味で、干しやすさを考えて、ベッドよりも布団の方がオススメです。


・お酒やタバコは控え目に

お酒もタバコも「闇の気」の塊です。ですから、本当は全く摂取しない方がいいのですが、どうしても止められない方の場合は控え目にして下さい。


・健康にいいものを食べる

ファーストフードやインスタント食品やコンビニの商品などは食べず、また放射能の多い地域の野菜などは食べず、できるだけ健康的なものを食べて下さい。また、肉はできるだけ食べないようにして下さい。肉は「闇の気」が多く含まれていますから、理想的にはベジタリアンです。どうして、肉を食べると体臭が臭くなるかというと、肉に「闇の気」が多く含まれるからです。オススメは蕎麦やインドカレーです。蕎麦の原料であるソバという植物には光の精霊が宿っており、浄化を促してくれます。また、インドカレーで使われるスパイスの中にも光の精霊が宿っているものも多く、非常にいいです。インド人があれだけカレーを食べるのには理由があります。光の精霊が宿る植物のことを別名「漢方」とも言います。ですから、食事をしながら、体にとてもいい「漢方」を摂取しているとイメージして頂ければ、と思います。


・よく運動をする

運動は身体の浄化のためにも、身体に「光の気」を入れる意味でも、非常に有効です。毎日ウォーキングを30分くらいするような生活リズムを作るととてもいいと思います。その際、太陽をよく浴びれるようにするといいですし、水を飲みながら歩くとさらにいいです。その他、ジョギングなども有効です。


・自然に触れる

自然は「光の気」に満ちています。ですから、山や川や海によく行く習慣を付けるといいです。今は寒いので、なかなか山も海も夏程身近ではないですが、公園や植物園などに行くような形を取って頂ければ、と思います。

※最近神々がサーフィンに関するいいCMを創っていたので、貼付けておきます。「闇の気」を抱え切ったオタクの青年がサーフィンを通して「光の気」に満ち、いい方向へ向かうというものです。なんでもないCMに見えますが、神々が創っています。

海は海王星神様の持ち物なので、海に入っていると海王星神様からの「水の気」を強く受け取ることになります。そして、神々と共に働くということは、そこで共に働いている神々からの「光の気」を受け取ることに繋がります。サーフィンという営みは海に入りながら、海王星神様と共に働く行為なので、非常に多くの「光の気」を受け取ることになり、我々をいい方向へ変えていきます。そういった意味で、このCMの中で青年がサーフィンしているシーンは「光」の描写です。また、他人と触れ合ったり助け合ったりする描写も多くありますが、これらは「愛」の描写であって、「光」の描写になります。

それに対して、ネット上に何かを書いた時に返ってくるネットサーファーのほとんどのコメントは悪魔の囁きを意味します。一般に、ネットオタクのような人達は「闇の気」に満ちた人達です。だからこそ、2チャンネルのような場所は非常に強い闇に満ちた発言に満ちています。悪魔は人間の誰かを攻撃するために、ネットオタク達を使い、誰かに対する非難や文句の言葉を書かせます。芸能人に対する非難などはほとんどがそのケースになります。そういう意味で、この動画の中に出てくるコメントも、主人公の青年が「光」に向かうことを阻止するための発言が多いです。

冒頭の「海、似合ってないね」「ほっといてください(嫌悪)」
最後の「海、似合ってきたね」「ほっといてください(照れる)」

という会話は、青年が「闇」から「光」に向かったこと、その人間の内面が姿や顔に表れるということを意味しています。なんでもないCMのように見えますが、非常に重要なメッセージを持っています。

こういった観点で様々なものを見ると、それを神々が創っているのか悪魔が創っているのかは見破ることができますし、どういった意味を神々と悪魔が込めたのかということを理解することで、かなり学びに繋がります。

このCMの話から、自然というものの重要性や神々と悪魔がCMといった我々がよく目にしているものに関与していることを理解して頂ければ、と思います。


・猫を飼う

猫は人間から「闇の気」を吸うという役割を持った動物です。ですから、猫を飼い、彼らと日常的に触れ合うことによって「闇の気」が浄化されていきます。また、猫を飼うと、猫に対する愛情も抱くので、魂が「光」の方へ向かいやすくなります。

動物は神々の「気」に非常に素直に生きています。ですから、猫が神々の代弁者にもなります。例えば、パソコンに乗ってきて何かをタイピングして、そこで書かれている言葉が神々からの人間に対するメッセージになっていたりします。うちの猫も「OK」と打ったり、自分が見るべき情報が乗っているサイトを開いたり、その時の自分が聴くべき音楽を流したりします。

パソコンのタイピングについて自分でルールを決めておくと猫を通した神々とのコミュニケーションはより強く行なえるようになります。この宇宙のルールとして、1、3、7は「光」、4は「闇」です。ですから、何か考え事をしていて、その時に猫がパソコンに乗ってきて1、3、7ばかりを打つのだったら、その考え方は基本的にいいということを意味します。それに対して、4ばかりを打つのだったら、何か悪い方向に考えていることを意味します。

その他にも、「d」は「👍」に見え、「p」は「👍」の逆に見えるので、「d」=「Yes, OK」、「p」=「No」という風にルールを決めておくといいです。御自身で他にも色々なルールを決めてみて下さい。そのルールに即して神々は猫を通してメッセージを出してきます。

こういったことは実践を行なうことで、猫が神々の代弁者になり得るということに確信を持つことができます。ですから、こういった観点を持って、猫がパソコンに乗ってきた時には邪魔せず、何を打つのかを見守って頂ければ、と思います。悪魔は何故猫がその文字を打ったのかという分析を邪魔しますので、その点も気を付けて頂ければ、と思います。

パソコン以外にも、猫は様々なメッセージを出してきます。そういったメッセージを逃さないように猫の行動を分析するといいです。分析の方法についてはいつか具体的に書きます。

猫は人間にとてもいい影響を与えるので、神々は人間に猫を飼ってほしいと強く思っています。ですから、猫を飼って頂ければ、と思います。そして、猫に接する時はその猫が何をしても「嫌悪」「怒り」などの「闇の感情」に堕ちず、「愛」を保って下さい。また、猫に「依存」するのも「闇の感情」になりますので、その点にも気を付けて下さい。

あと、猫が逃げてしまう場合などは神々がその猫と飼い主を離した方がいいと判断しているからです。もし、本当に猫とその飼い主が一緒にいた方がいい場合は一度逃げだ出しても、神々がその猫を飼い主のところに戻っていかせます。そのことも覚えておいて頂けると幸いです。

また、猫を飼う時は、自分が猫を選ぶのではなく、自分を求めている猫を飼うようにして下さい。神々は猫に関与し、その人間が飼うべき猫をその人間に向かわせることができるからです。そのことによって、理想的なパートナーとしての猫と一緒に生きていくことができます。

※今私が飼っている猫は名前がクララと言います。この名前は私が付けたのではなくて、前の飼い主が付けたものになります。クララは友人を通してもらった、当時生後三ヶ月の猫だったのですが、この猫を受け取る時、自分は『四分間のピアニスト』という映画の分析を行なっていました。そして、この映画の中でクララという可愛い女の子が登場します。そして、この女の子は会話のできない父親が誰かと話す時の通訳の役割を果たしています。

今の私は修行中のために修行担当の神様以外とのコミュニケーションを取ることができない状態です。そういう意味で、『四分間のピアニスト』のクララの父親と似た立場にあります。そして、うちの猫のクララは映画の中のクララという女の子と同様に、神々と私の仲介者をいつもしてくれています。そういう意味で、クララという名前は非常に意味を持った名前であって、神々が付けた名になります。

この名前の一致を元々知っていたからクララを飼ったわけではなくて、私は飼った後もしばらくの間気付いていませんでした。しかし、『四分間のピアニスト』の分析を自宅で行なっていて、女の子クララが画面に映った時に猫のクララがパソコンに乗ってきて、それでこの構造に気付いた形になります。

また、猫のクララはその前数人の飼い主候補には一切なつかなかったとのことですが、私のことは初めて会った時からなついていました。神々としては、クララを私に飼わせたいと思っていたが故にこのようなことを起こしています。

我々は輪廻転生をしており、猫とは人間の魂よりも若く、我々の弟や妹の魂になります。そして、我々にとってどういった魂を持った猫がいいのかということも相性があります。神々としては、元々私に飼わせるつもりで、クララの魂をクララの身体に宿し、私に飼わせるように元の飼い主や私にその人を紹介してくれた私の友人に導きを行ないながら、結果的に私とクララを出会わせています。

こういった出会いを神々は作りますから、そういったことを踏まえて自分がどういう猫を飼うのかということを行なって頂ければ、と思います。大事なことはとにかく猫に飼い主を選ばせることになります。

 

・神々の創った歌を聴く

これはとても有効な方法です。今はイヤホンがあるので、いつでもどこでも我々は音楽を聴くことで、心を「光」の状態に保てますし、「光」の音楽からは「光の気」も摂取できます。それぞれの「気」に分けて、オススメのアーティストを書いておきたいと思います。

水の気:UA、Salyu、Aimer、高橋洋子、湯川潮音
火の気(元気、笑い):桑田佳祐、かりゆし58、YUKI、クラムボン、奥田民生、AI、いきものがかり、星野源、ビートルズ、ジャミロクアイ
火の気(闘いの心):Dragon Ash、Bz、THEATRE BROOK、安室奈美恵
風の気:持田香織、井上陽水、松任谷由実、スピッツ、青葉市子、山崎まさよし
土の気:桜井和寿、スガシカオ
金の気:宇多田ヒカル、中島美嘉、Chara、原田郁子(ソロ)、柴田淳、中谷美紀

これは目安になります。

とにかく、「嫌悪」の気持ちにならない限り、ずっと聴いていることが好ましいです。ここで取り上げたアーティストは神々と共に働く歌手の一部ですが、これらの歌手の歌を聴いていると、この歌手と共に歌っている神々からの「気」が届くからです。

※このことをよく表しているのが、宇多田ヒカルの『HEART STATION』です。この歌詞とPVは音楽を通して神々からの「光の気」を摂取していることを表現しています。映像は武藤眞志になります。

色の基本ルールは「白」が「光」であるのに対して、「黒」が「闇」です。だからこそ、強い光は全てを白く見せ、何も光が無いと世界は真っ黒に見えます。このPVで音楽を聴いている宇多田ヒカルは1人だけ「白」で描かれます。そして、それ以外の人間は全員「黒」で描かれています。これは「闇」に満ちている世界と、そんな世界の中でも神々の音楽を聴いていれば「光」を維持できるということを視覚的に表現している形になります。

どうして、このPVにおいて電車が使われているかというと、電車とは「闇の気」が非常に強く溜まっている場所だからです。また、宇宙の映像から宇多田ヒカルの瞳へ映像が繋がるのは、宇多田ヒカルが星の神々と共に歌を歌っていることを映像として表現するためです。

神々と共に働く歌手と同様に、神々と共に働く映像作家はその映像を通して、神々からの我々人間に対するメッセージを届けます。武藤眞志は神々と共に働く映像作家だからこそ、このような映像を創ることができています。

以下は、この歌の歌詞の重要な箇所の解説です。

「私の声が聞こえてますか?」
「深夜一時のHeart Station」
「チューニング不要のダイアル」
「秘密のヘルツ」

「心の電波 届いてますか?」
「罪びとたちのHeart Station」
「神様だけが知っている」
「I miss you」

この歌詞は神々からの人間に対する語りかけを意味します。ラジオパーソナリティが神々で、リスナーが人間という形でこの歌の歌詞は書かれています。「光の気」を司っているのは神々であって、そのことを「秘密のヘルツ」「神様だけが知っている」という歌詞で表現しています。

「あなたの声が聞こえた気がした」
「深夜一時のHeart Station」
「いつもどこかで鳴っている」
「二つのパルス」

それに対して、この歌詞は宇多田ヒカルの神々に対する語りかけを意味します。宇多田ヒカルは神々と繋がっていて、そのことが歌われています。ここでどうして「二つのパルス」という言葉があるかというと、宇多田ヒカルが神々と共に歌を歌っているということを表現するためです。「パルス」という形で「気」のことを表現し、宇多田ヒカルの歌には宇多田ヒカルが繋がっている神様からの「気」と、宇多田ヒカルの魂が生む「気」が乗っていることを表現しています。

「心の電波 届いてますか?」
「恋人たちのHeart Station」
「今夜もリクエストきてます」
「I Love You」

「私の声が聞こえてますか?」
「深夜一時のHeart Station」
「今もぼくらをつないでる」
「秘密のヘルツ」

「心の電波 届いてますか?」
「罪びとたちのHeart Station」
「神様だけが知っている 秘密」

神々は膨大な認識能力を持っています。ですから、この『Heart Station』を地球上の誰が今聴いているのかを全て知っています。そのことを歌っているのが、「今夜もリクエストきてます」という歌詞です。また、「今もぼくらをつないでる」という歌詞は、歌を通して人間と神々が繋がることを表現したものです。

神々と繋がっている歌手の歌を聴くことは全て、この『Heart Station』と同じ意味を持っています。だからこそ、「光の気」の摂取のためにそういった歌を聴くことがとても大事です。

そして、その歌の歌詞自体が神々からの我々に対するメッセージです。そのことをよく表しているのが、サザンオールスターズの『愛の言霊』の歌詞「生まれく叙情詩とは 蒼き星の挿話 夏の旋律とは 愛の言霊」という歌詞です。神々は宇多田ヒカルの『Heart Station』やサザンオールスターズの『愛の言霊』のように、歌によって歌の持つ意味を人間に伝えようとしています。

ですから、歌を通して「光の気」の摂取を行なうだけではなくて、歌を遠して神々からの様々な教えを受け取って頂ければ、と思います。「光」と「闇」の観点を持ってそれぞれの歌と向き合うのでしたら、神々が創った歌の多くの意味は御自身の力で解き明かすことができます。どの感情が光の感情であり、どの感情が闇の感情であるのかを理解した上で、歌詞と向き合うのでしたら、その歌詞で表現されている感情が光の感情か闇の感情なのかが分かります。そして、そのことを通して、その歌で神々が何を伝えようとしているのかを理解しやすくなります。

 

[まとめ]

日常的に気を付けるべきことはまだまだありますが、冬において特徴的な部分などをよく書くようにしました。最も重要なことは「欲望」などの「闇の感情」を持たず、「愛」などの「光の感情」を持つことです。なぜならば、「闇の感情」を抱いていると身体に「闇の気」が溜まり、「光の感情」を抱いていると「光の気」が生まれ、身体が生き生きとしてくるからです。

感情一覧
http://junashikari.com/emotion/感情一覧(光・闇・中立)/

ここで書いていることは、「闇の気」を身体の外に出し、「光の気」を摂取するための方法なので、結局は「闇の感情」を持たないようにして、「光の感情」を抱きやすくするための方法を書いているだけになります。

この生は極めてシンプルです。「光の感情」を抱いていれば、魂は「光」の方向へ向かい、「闇の感情」を抱いていれば、魂は「闇」の方向へ向かいます。それを分かりやすく言い換えると、「愛」を実践している人はより「愛」の強い人になり、「欲望」を実践している人はより「欲望」の強い人になるということです。ですから、「光の感情」を抱くために、「光の気」をできるだけ摂取するように務めることは、自分の魂の「光」を強くする上で、とても重要になります。

そして、「病気」とは文字通り「病の気」によって引き起こっているものであり、「病の気」とは「闇の気」のことです。「病は気から」という言葉はこのことを意味しています。ですから、「闇の感情」をよく抱いていると「闇の気」が身体に溜まり、病気になりやすくなります。今の日本において、これだけガンの発生率が高いのは、ストレス社会であり、皆が「闇の感情」を抱いているからです。

とにかく、「闇の感情」を持たず、「光の感情」を維持することが非常に大事であって、我々が「光の感情」を抱くための助けとして、太陽があり、水があり、風があり、土があります。ですから、それらの助けの存在と仲良くすることがとても重要であって、そういったことを行なうための方法をここでは書いています。