・ 「金星」

Bb2  Eb3 F3 C4 D4 F4 G4 A4 Bb4 C5 D5

金星を意識したハーモニーを使用しているセットです。金星は「愛」と「美」の星と言われ、「女性性」を司る星と言われ、「慈愛」と「慈悲」を象徴する星ですが、そういった金星の精神的中心部分とシンギングボウルの音色の辻褄を考えたセットです。どこを奏でるかによって、「慈愛」の側面と「慈悲」の側面のどちらが表現されるかが変わってきます。

 

・「大天照」

左:Ab2 Bb2 Eb3 Ab3 C#4 Eb4 F#4 Ab4 Bb4
右:Ab2 Bb2 C#3 Ab3 Bb3 C#4 F#4 Ab4 Bb4 C#5 Eb5

ピアノの黒鍵(黒い鍵盤)の部分だけを使用したハーモニーです。黒鍵部分のハーモニーはとても暖かさのある日本的な音階となりますが、そういった方向性の究極の形のセットです。左右に同じ音を配置することにより、音の増幅が生まれ、大変豊かな音を形成しています。天照ハーモニーというものを設定していて、このハーモニーもそのハーモニーの一部であり、ある意味究極の天照セットなので「大天照」と名付けました。

 

・「天光」

目に見える形にせよ、目に見えない形にせよ、様々な形で天から光が降り注ぐ場面はあると思うのですが、その光の雰囲気を意識したセットです。天の光が我々を救うような形で、このような美しいハーモニーは人の心を救う力があると思っています。

 

・「儚美」

Eb3 Bb3 C4 Eb4 F4 Ab4 Bb4 C5 C#5 E5

中音域からのセットの美しさはあります。低音域から始まるセットよりも、より繊細な形で、美しさが際立ちます。低音域からのセットであっても、低音を使わないことによって、同様の美しさを表現することは可能で、このセット動画を通して、そのような可能性が伝わると幸いです(このセットに低音を足したバージョンの動画もアップ予定です)。

 

・「深美」

A2 D3 E3 F#3 B3 C#4 E4 F#4 Ab4 B4 C#5 E5

Aを基準としたセットはシンギングボウルセットにおいて非常に王道ですが、様々なバリエーションが存在します。そのような意味で、この音の構成は非常に「深さ」のある「美」を表現する音の選択です。そのような意味で、ストレートに「深美」と名付けました。

 

・「向日葵」

Aを基準としたセットの中で、非常に暖かみのあるハーモニーの王道のセットになります。向日葵の神秘に通じるところがあるハーモニーなので、「向日葵」と名付けました。

 

※「深美」と「向日葵」を混ぜた場合、非常に複雑な「美」を表現できるようになります。

 

・「プレアデス」

A2 C#3 E3 B4 C#4 E4 F#4 A4 B4 C#5 D5 E5

プレアデス星団のハーモニーを意識して制作したセットです。プレアデス星団は青色の星団ですが、「青」を意識したハーモニーにしています。

 

・「天照」

 

・「蓮鳳凰」

B2 E3 F#3 B3 E4 A4 B4 E5 (A5)

「鳳凰」が持つ「力強さ」と「蓮」が持つ深遠な「美しさ」の融合を表現したセットです。

 

・「水風」

このセットは「水」と「風」の心によって我々を浄化してくれる力を持っています。例えば、低音部の音は強い波が我々を洗い流す方向性、高音部の音は優しい風が我々を包み込むような方向性を持っています。シンギングボウルは水の方向性に寄りやすい音色を持っていますが、風の方向性を実現することも可能で、このセットはそのような2つの方向性が融合しているからこそ、「水風」と名付けました。

 

・「火水」

どのようなベース音が鳴り響くのかによって、他の音の聞こえ方はかなり異なってきます。そのような意味で、このセットは一つ目の低音ボウルを奏でている時は全体として「火」の方向性、二つ目の低音ボウルを奏でている時は全体として「水」の方向性になります。この「火」の方向性は「元気」を与えることで人を癒す方向性、この「水」の方向性は「冷静」な形で内観を促す方向性です。

 

・「龍星」

F2 F3 Bb3 Eb4 F4 Ab4 Bb4

ベース音としてFの音が二つ連続で続くセットなので、Fの雰囲気が強いセットです。そして、Fの上に乗るハーモニーの並びによって世界観を形成しています。Fの音は「宇宙観」を表現しやすいのに対して、使われているハーモニーは「龍」を表現しやすいものです。だからこそ、シンプルに「龍星」と名付けました。

 

・「宮古(分解型)」

左:A2 E3 D3 Ab3 A3 E5
右:G2 G3 A3 D4 G4 D5

宮古島を意識して制作したセットを左右二つに分解した動画です。沖縄音階を使用していますが、分解することにより、沖縄感が減っています。このように、ある程度の個数があるセットだと、一つのセットを二つに分けることができます。

 

・「潔水」

B2 C#3 Ab Eb4 C#4 F#4 C#5 Eb5

シンギングボウルは水の精神性を表現することに優れていますが、このハーモニーはそういった水の精神性が極まっている領域のように思います。そういった意味を込めて「汚れがなく清らか」という意味を持つ「潔」という文字を入れました。

 

・「厳優」

低音ボウルは厳しい印象に、高音ボウルは優しい印象になりやすいものです。そういう意味で、このセットの非常に巨大なボウルは「厳しさ」の印象、高音部のハーモニーは「優しさ」の印象を持っています。その共存を実現できたセットなので、素直に「厳優」と名付けました。

 

・観音

観音菩薩をイメージして制作したセットです。「音を観る」と書いて「観音」と呼ばれることは大変意味が深いと思っています。「音を観る」とは「音」がもたらしし世界観に意識が入った結果として、その世界観の景色が観えることを意味しているように思います。そのような意味で、このセットは人の心をその世界観に引き込む力が他のセットよりも強いように思っています。具体的には、FとGというかなりの低音が与えし世界観、Gのボウルの独特の音色がそのような結果を生み出しています。観音菩薩を祀っているお寺へ納品させて頂きました。

 

 

 

10

11

 

13