ここでは、「気持ち」の種類について書いています。このページはこのホームページの中心に相当するページだと思って頂けると幸いです。

我々はいつも様々な「気持ち」を抱いていますが、「気持ち」についての知識を小学校などで学ぶことはありません。ですから、「気持ち」についての確かな知識を持っていないまま大人になってしまっている現状があります。しかし、そういった状態では自分自身の「気持ち」に振り回されたり、自分が抱きたい「気持ち」を自分自身が抱けなかったり、自分の「気持ち」によって意図せず大事な人を傷つけるようなことをしてしまったりします。そういったことを防ぐために、この一覧を理解して頂ければ、と思っています。

例えば、「欲望」に関する知識が無いと、本当は「欲望」が嫌だったとしても、自分の中に出てきた「欲望」を終わらせるために、「欲望」の行為を働いてしまったりします。「欲望」の実現は一時的には「欲望」の感情を終わらせられるからです。しかし、そういったことを行なっていると自分の中の「欲望」は大きくなるだけで、いつまでたっても「欲望」を終わらせることができません。「欲望」はより大きな「欲望」を生むからです。ですから、「欲望」を減らすためには、「欲望」の行為を働かないようにすることが大事なのですが、そういった学びを得られないまま大人になるが故に、我々は「欲望」を実践することで、どんどん「欲望」から抜け出せなくなっています。

また、「欲望」が実現されることによって生まれるのは「快楽」であって、「快楽」はすぐに「飽き」が来るものであるのに対して、「愛」が実現されることによって生まれるのは「喜び」であって、「喜び」は「飽き」が来るようなものではありません。例えば、高級な寿司を食べることによって得られる「快楽」は最初は大きいですが、徐々に「飽き」が来ます。それに対して、愛する我が子が笑っている顔を見ることによって得られる「喜び」は、「愛」がある限り永遠に「飽き」が来るようなものではありません。

ですから、本当に「幸せ」になりたいのでしたら「欲望」ではなくて「愛」を選ぶべきなのですが、こういった「快楽(欲望)」と「喜び(愛)」に関する構造を我々は学んでいないが故に、「幸せ」になりたいと思っている人が「欲望」を選んでいる間違った状態はよくあります。

このような意味で、「気持ち」についての正しい知識は我々の人生を支え、我々の生き方を我々が望む方向へ導きます。ですから、このページから様々な「気持ち」に関する知識を得て頂き、御自身の人生に活用して頂けると幸いです。

我々は日々ありとあらゆる「気持ち」を抱いていますが、「気持ち」は大きく分けて「光の気持ち」と「闇の気持ち」の二種です。「光の気持ち」は「愛」を基本感情とする「相手のため」の「気持ち」です。それに対して、「闇の気持ち」は「欲望・嫌悪」を基本感情とする「自分のため」の「気持ち」です。

「愛」は「相手のことを大事だと想う気持ち」のことであって、そういった気持ちから「相手のため」に何かをしたいと思います。それに対して、「欲望」は「自分が何かしらの利益を得ることを目指す気持ち」のことであって、そういった気持ちから「自分のため」に何かをしたいと思います。このような意味で、「愛」と「欲望」は「相手のため」と「自分のため」という対立の構造を持っています。

また、「愛」は「相手のことを大事だと想う気持ち」のことなので、「好き」という方向性です。それに対して、「嫌悪」は文字通り「嫌い」という方向性です。また、「愛」は「相手を大事に思う」からこそ、相手を「許す」ことを目指す方向性であるのに対して、「嫌悪」は相手のことを「許さない」立場です。このような「好き・嫌い」「許す・許さない」といった意味で、「愛」と「嫌悪」は対立の構造を持っています。

つまり、「愛」⇔「欲望」、「愛」⇔「嫌悪」という2つの意味で、「光の気持ち」と「闇の気持ち」は対立の構造を持っています。この対立構造で様々な「気持ち」を見渡していくと、それぞれの気持ちの本質を理解できます。

以下の一覧は「愛(相手のため)」なのか「欲望(自分のため)」なのか、「愛(好き・許す)」なのか「嫌悪(嫌い・許さない)」なのか、ということによって整理したものだと理解して頂けると幸いです。例えば、「優しさ」は「相手のため」の気持ちだからこそ「光の気持ち」、「依存」は「自分のため」に相手を利用するという気持ちだからこそ「闇の気持ち」になります。「依存」は「好き」という方向性ですが、「欲望」に基づく感情だからこそ、「闇の気持ち」です。

また、「光の気持ち」でも「闇の気持ち」でもない「中立の気持ち」もあります。例えば「恥ずかしさ」「驚き」などは「相手のため」でも「自分のため」でもないので「中立の気持ち」です。

ここにある「気持ち」が全てではありませんが、主要で重要な「気持ち」については一通り書いています。特に重要なのは「光の気持ち」と「闇の気持ち」です。ですから、「光の気持ち」「闇の気持ち」とは何なのかということをここで確認して頂けると幸いです。そして「闇の気持ち」と仲良くせず、「光の気持ち」をいつも抱くことができるように心掛けて頂ければ、と思います。

「幸せ」は「愛」のもたらす「喜び」のことなので、「光の気持ち」と共に生きていければ、御自身も「幸せ」に近づくことができますし、周りの人も「幸せ」にしていけます。「愛」は「支え合い」を生み、「欲望」は「奪い合い」を生むので、一人でも多くの人が「闇の気持ち」ではなく「光の気持ち」を抱くことは本当に大事なことです。

それぞれの「気持ち」の文字の上にマウスを持っていけば、それぞれの「気持ち」についての詳しい説明にも飛べるようにしておりますので、是非それぞれの詳しい解説も読んで頂ければ、と思っています。


【「光の気持ち」について】

「光の気持ち」は5種類であって、「水・火・風・土・金の気持ち」です。しかし、「火の気持ち」の中には二つの側面があるので、整理すると以下のようになります。

1、水の気持ち=問題解決の心・向上心
2、火の気持ち1=元気・笑い
2、火の気持ち2=闘いの心
3、風の気持ち=優しさ
4、土の気持ち=忍耐・勇気
5、金の気持ち=愛

[解説]

この5つの「光の気持ち」の違いは以下のような意味を持っています。

水の気持ち:「愛」の実践のために「問題解決」を行なおうとする心=「向上心・問題解決の心」
火の気持ち1:「愛」の実践のために「笑い」を使おうとする心=「元気・笑いの心」
火の気持ち2:「愛」の実践のために「闘い」を使おうとする心=「闘いの心」
風の気持ち:「愛」の実践のために「思いやり」を使おうとする心=「優しさ」
土の気持ち:信じることのために何かをやり始めようとする気持ち・やり続ける気持ち=「勇気・忍耐」
金の気持ち:相手を大事と想う気持ちそのもの=「愛」そのもの

「光の気持ち」のことを理解する上でとても役立つ方法は宮崎駿作品・エヴァの登場人物や現実の人物や歌手の歌で理解することなので、一覧化したいと思います。

水の気持ち:アシタカ、ユパ、UA、Salyu、Aimer、ACIDMAN
火の気持ち(元気・笑い):ポニョ、タモリ、明石家さんま、桑田佳祐、ビートルズ、TUBE、YUKI、トータス松本、クラムボン、星野源、いきものがかり、かりゆし58
火の気持ち(闘いの心):サン、エボシ御前、稲葉浩志、中島みゆき、降谷建志、氷室京介
風の気持ち:ハウル、渚カヲル、松任谷由実、草野マサムネ、持田香織
土の気持ち:碇ゲンドウ、桜井和寿(初期の歌)、スガシカオ
金の気持ち:シータ、グランマンマーレ、碇ユイ、今井美樹、中谷美紀、満島ひかり、手嶌葵

「愛」は「相手のことをただただ大事に想う気持ち」のことですが、それが「金の気持ち」です。それに対して、「水の気持ち・火の気持ち・風の気持ち」は、「愛」の実践のための「気持ち」です。「愛」の実践方法は複数あり、「相手のため」に「問題解決・笑い・闘い・思いやり」のどれを使うのかということによって、「水の気持ち・火の気持ち・風の気持ち」の違いが生まれてきます。

また、「火の気持ち」が「元気・笑い」と「闘いの心」の二つあることについてですが、この二つの「気持ち」はお互いに転じるからこそ、同じ「火の気持ち」としてまとめて書いています。「火の気持ち」が転じることを理解する上では、子育て中のお母さんのことをイメージして頂けると分かりやすいです。多くのお母さんは普段は可愛い我が子を「元気・笑い」の感情で見つめているのですが、子供が間違ったことなどを行うと「闘いの心」で子供に説教をします。また、和田アキ子が「元気・笑い」と「闘いの心」の間を振れている様子なども参考になります。

「土の気持ち」自体には「愛」は含まれていません。「土の気持ち」は「愛」を動機に何かを実践することを目指す気持ちではなくて、自分が信じること・正しいと思うことのために何かを実践する気持ちのことを意味します。「愛」があれば「相手のため」に何かをしたいと思うので、「愛」が全ての動機となり、「愛」がその気持ちを支えます。しかし、「土の気持ち」自体には「愛」が含まれていないので、「土の気持ち」を実践し続ける人間の心理は、ただただ自分が信じることを実践するために耐え続けるようなものになります。そのような意味で「土の気持ち」は「忍耐・勇気」です。「土の気持ち」は正しいことを信じるのであれば非常に有効な感情ですが、間違ったことを信じるのであれば大きな凶器ともなる感情です。Mr.Childrenの90年代の楽曲(例:花、名もなき詩、終わりなき旅)は好ましい「土の気持ち」を表現した楽曲が多く、碇ゲンドウは「土の気持ち」を誤った形で使っている人物として描かれます。

「光の気持ち」は「喜び」をもたらします。そして、「幸せ」とはこれらの「光の気持ち」を実現した時に感じる「喜び」のことです。例えば、「水の気持ち」の「幸せ」は「問題解決」を達成し、大事な誰かが助かった時に感じる「喜び」です。また、「金の気持ち」の「幸せ」は大事な相手と共に時間を過ごすことの「喜び」です。「幸せ」については以下に詳しく書いておりますので、こちらを読んで頂ければと思います→幸福について

それぞれの「光の気持ち」の詳しい解説は、それぞれの「光の気持ち」の解説ページで読んで頂けると幸いです。「光の第○感情:○の気持ち」の文字の上にマウスを持っていくと飛ぶことができます。


【「闇の気持ち」について】

「闇の気持ち」は30種類存在します。これらの感情が「闇の気持ち」であることを認識して頂き、これらの感情に堕ちないように心掛けて頂けると幸いです。

1、欲望(支配欲・独占欲・性欲・睡眠欲・食欲・自己中心的な態度・自己顕示欲
2、嫌悪
3、怒り
4、絶望
5、恐怖
6、疑い
7、不安
8、依存
9、執着
10、怠惰
11、後悔・罪悪感
12、比較の闇(優越感・劣等感)
13、狂気
14、苛立ち
15、憂鬱
16、咎める心
17、甘さ・馴れ合い
18、嫉妬
19、頑固
20、負けず嫌い・傲慢
21、逃げ
22、焦り
23、無心
24、暴力の快楽(SM、DV、緊縛など)
25、自傷心(自殺願望、リストカット、自殺未遂行為を好む心など)
26、被害妄想の心
27、Mの快楽
28、軽さの闇(例:オタク用語、ネット用語)
29、混乱
30、非現実を求める闇(あり得ないことを望む心、自分と誰かを重ねる気持ち、非現実の中を生きる気持ちなど。)

[解説]

「闇の気持ち」は数が多く見えますが、全ての「闇の気持ち」は「欲望」と「嫌悪」のどちらか、または両方に基づく感情です。ですから、多く見えるだけで本質的には「欲望」と「嫌悪」のいずれか、または両方を意味する「気持ち」だと考えて頂ければ、と思います。

以下、「闇の気持ち」を「欲望(快楽)」「嫌悪(苦悩)」「欲望・嫌悪(快楽・苦悩)」の三つに分けて書いていきます。

欲望(快楽)系:欲望、依存、執着、狂気、甘さ・馴れ合い、頑固、無心、暴力の快楽、自傷心、Mの快楽、軽さの闇、非現実の闇
嫌悪(苦悩)系:嫌悪、不安、後悔・罪悪感、苛立ち、憂鬱、被害妄想、嫉妬、焦り、混乱
欲望・嫌悪(快楽・苦悩)系:怒り、恐怖、疑い、怠惰、比較の闇、咎める心、負けず嫌い、逃げ

この分類はその気持ちを抱くことを望むかどうかということで分けていると理解して頂けると幸いです。例えば、「甘さ」は「まあ、この程度でいいよね」といった形で、「楽」という「快楽」を目指す方向性だからこそ「欲望(快楽)」系です。それに対して、「不安」は誰しもが抱きたくないものであって、「苦悩」を与えるものだからこそ「嫌悪(苦悩)」系です。また、「負けず嫌い」は自分が勝っている時は「快楽」をもたらすものであり、自分が負けている時は「苦悩」をもたらすものです。ですから、「負けず嫌い」は自分が勝つことによって得られる「快楽」を「欲望」し、自分が負けることによって得ることになる「苦悩」を「嫌悪」するという感情です。

このような意味で、全ての「闇の気持ち」は「欲望」と「嫌悪」から生まれていることを御理解頂けると幸いです。そして、「欲望」か「嫌悪」かという視点でこれら30種類の「闇の気持ち」について理解を深めて頂ければ、と思っています。

「闇の気持ち」を理解する上でとても重要なことは、「嫌悪(苦悩)」系の「闇の気持ち」は「欲望(快楽)」系の「闇の気持ち」に転じやすいということです。例えば、「絶望」のもたらす「嫌悪(苦悩)」の気持ちは「逃げ」という「欲望(快楽)」の気持ちに繋がりやすいです。また、「嫌悪(苦悩)」と「欲望(快楽)」の両方を抱える「闇の気持ち」はその気持ちの中で転じます。例えば、「怒り」は「相手のことを許せない(嫌悪)」→「相手をこらしめてやる(欲望)」といった形で「怒り」の中で「嫌悪」→「欲望」という形で転じています。

また、「闇の気持ち」は「嫌悪」系のものから「嫌悪」系のものに転じることも、「欲望」系のものから「欲望」系のものに転じることもあります。例えば、「不安」が「被害妄想」に転じたり、「依存」が「支配欲」に転じたりという形です。

このような意味で、「闇の気持ち」が他の「闇の気持ち」に転じていくということを理解することが、「闇の気持ち」の本質を理解し、心の成り立ちを理解する上でとても重要なことです。それぞれの「闇の気持ち」の内容を理解して頂いた上で、「闇の気持ち」がどのように他の「闇の気持ち」に転じていくのかということを学んでいって頂けると幸いです。

「闇の気持ち」が他の「闇の気持ち」に転じることを理解する上でとても参考になるのが『エヴァンゲリオン』です。『エヴァンゲリオン』の登場人物達は何らかの「闇の気持ち」をきっかけに芋づる式に他の「闇の気持ち」に囚われていきます。ですから、その心の動き方を分析し、理解することで、我々は「闇の気持ち」の本質を理解できます。


【中立の気持ちについて】

「中立の気持ち」は「悲しみ」「興味」「恥ずかしさ」「寂しさ」「驚き」といったものです。これらの感情は「自分のため」でも「相手のため」でもないが故に「中立の気持ち」です。

「中立の気持ち」は「光の気持ち」や「闇の気持ち」を実践する上で邪魔をするものもあります。例えば、「悲しみ」や「恥ずかしさ」に捕まってしまうと、「光の気持ち」も「闇の気持ち」も抱けなくなり、何もできなくなってしまいます。

また、「光の気持ち」や「闇の気持ち」に繋がるきっかけとなるものもあります。例えば、「興味」は何かを知ろうとする姿勢なので「向上心」にも「知識欲」にも繋がりやすいものです。また、「寂しさ」は「愛」にも「嫌悪」にも繋がりやすく、「寂しい」から「愛」を求めたり、自分に構ってくれない誰かに「嫌悪」を感じたりすることはあります。

「中立の気持ち」はこのような意味で「光の気持ち」と「闇の気持ち」に対して平等なものです。そういったことについて、それぞれの気持ちごとに解説を書いていきます。


【最後に】

より良い人生を送るためにも、大事な誰かを「幸せ」にするためにも、「気持ち」に関する知識は必ず役立つと思っています。このページから様々な「気持ち」について理解を深めて頂き、ご自身の人生に役立てて頂けると幸いです。

我々人間はいつも自分の「気持ち」によって何かを行ない、身近な人や世界に影響を与えています。ですから、「気持ち」について理解することは、身近な環境や世界状況を理解することに繋がっていきます。どうしてあの時に友人は怒ってしまったのだろうかといったことから、どうして第二次世界大戦は起こったのだろうかといったことまで、様々な出来事は、誰かが抱いた「気持ち」によって起こっているからです。このような意味で、「気持ち」について理解を深めることは、自分の心や世界の「真実」を理解していく上でもとても大事なことです。

それぞれの「気持ち」について理解する上で最も参考になるのは、何らかの物語の中で登場人物達がどのように心を動かしているのかを理解することです。例えば、ある登場人物が「闘いの心」を抱き、しかしその「闘いの心」がどこかから「負けず嫌い」に移っていくような「気持ち」の変化から、我々は「闘いの心」と「負けず嫌い」が非常に近い関係性にあることを感覚的に理解できます。例えば、井上雄彦の『バガボンド』の宮本武蔵や庵野秀明の『エヴァンゲリオン』のアスカは「闘いの心」と「負けず嫌い」の関係性を理解する上でとても参考になります。そういった形で「気持ち」についての理解を深めて頂くためにも、このホームページでは様々な映画やアニメ作品について解説を書いていきますので、そういった解説も読んで頂けると幸いです。

また、歌はその人間が抱いている「気持ち」を感じる上でとても有効なものなので、歌手の歌を通して、それぞれの「気持ち」に関する理解を深めて頂けると幸いです。そういったことを行なって頂くためにも、様々な歌手や歌の解説を書いていきます。

あと、芸人がどういう「笑い」を使っているのかということを理解することも、「気持ち」に対する理解を深めます。例えば、「ブサイク芸人」という言葉によく表れているような、人を馬鹿にすることによって生まれる笑いは「比較の闇(優越感)」から生まれる「笑い」であって、「闇」の「笑い」です。それに対して、ダチョウ倶楽部の上島がキスをすることによって仲直りする芸は「愛」の方向性であって、「光」の「笑い」です。それぞれの芸人がどのような「笑い」を使っているのかということは、ある程度傾向があるので、それぞれの芸人の解説も書いていきます。そういった内容を読んで頂くことからも、「気持ち」について理解を深めて頂けると幸いです。「笑い」は我々の生において、とても重要な要素だからこそ、「笑い」について理解することはとても大事です。

このような意味で、このホームページ自体が、この『気持ち一覧』の内容を深く理解して頂くためのものであると思って頂ければ、と思っています。ですから、この『気持ち一覧』のページを中心軸に、このホームページ全体を理解して頂くような形で、このホームページを活用して頂けると幸いです。