ショートフィルムを作るために、色々とあがいています。このページはそのことについてです。

ショートフィルムに必要な資金が集まりそうにもないので、ローンでカメラを買おうとし、ビッグカメラでカメラをレジに持って行き、30分程かけてローン審査を行ないました。すると、ローンが通らなかったんです。理由を尋ねても、ローン会社は教えてくれませんでした。

ちょうど10年前、コントラバスを始めた頃、今回のカメラとほぼ同じ値段のヤマハの楽器を自分はローンで買い、その楽器が買えたからこそ、コントラバスを始めることができました。そのことの良い影響は今でも続いています。

しかし、今回は10年前に得られたそういったチャンスを得られなかった形になります。10年前も今も貧乏人ですが、貧乏人に対する社会の扱いが酷くなっていることを痛感した出来事でした。

お金を持っていないと、チャンスを得られない社会は良くないと思います。何故ならば、そういう社会だと、お金を持っている人しか影響力のあることを起こせないからです。貧乏な人の中にも優れた人達はいます。そういった人達が影響力のあることを行なえないことは社会全体にとって大きな問題です。

映像制作には資金が必要です。映像作家の中には、クオリティの低いカメラで映像制作を行なう方もいるのですが、それでは、その映像に関わった人々にとても失礼です。せっかくいい演技などをしていても、カメラのクオリティが低過ぎるが故に、作品としての見栄えに悪影響が出るからです。また、クオリティが低過ぎると、一般の方からも観られにくくなっていきます。だから、クオリティの低いカメラは絶対に使うべきではないと思っています。

今回チョイスしたカメラは決して十分なクオリティのものではなくて、妥協策として選んだ、必要最低限のレベルのものです。だからこそ、なんとしてでも手に入れないといけないと思っています。支援が集まらなければ、ローンなどで買えばいいと思っていたのですが、その可能性が断たれたことで、なかなか厳しい状況です。

ローンが組めなければ、クレジットカードの分割払いで買えばいいという話になりますが、自分の持っているクレジットカードは一括払いしかできないので、分割払いのできるクレジットカードを作ることになります。けれども、ローンの審査も通らなかった自分が、そういったクレジットカードを作ることができるのかは定かではありません。

最悪の手段としては、日雇いのバイトをし続ければいいと思っています。しかし、必要機材を揃えるためには、1~2ヶ月間徹底的にバイトをし続けなければなりません。それでは時間がもったいないと思っています。人生は限られていて、自分にしかできないことをいつもすべきだからです。貴重な1~2ヶ月間を失うのは問題だと思っています。

現状はこのような形になります。なんとしてでも価値のある映像を作るために、今は準備段階で、このようにあがいています。御支援を頂けると本当に助かります。

今作ろうとしているショートムービーについては、こちらに説明を書いています。
http://junashikari.com/other/about-angel-short-film/