修行について

我々の生とはそもそも「魂の修行」です。いつも自分の心を見ながら、清い気持ちを保つことにより、より魂を清くしていくといったことのために我々は生きています。そういった意味で、我々の生そのものとは修行ですが、その修行をより濃く行なうための方法とはあります。ここではそういった方法について書いていきます。ここで書く修行の内容と日常を違うものだと捉えてはなりません。例えば、瞑想中に我々は日常よりも自分の心を見つめるようになります。しかし、その心を見つめるといった心の行為は日常であっても本来行なうべきなのです。ですから、ここで私が取り上げる修行を実践しながら、その修行を日常に活かしていくことで、この生をより魂の修行の場として生きてほしいのです。「魂の修行としてこの生を生きる」というこの点が今の人間に最も足りていない部分であり、だからこそ、そういった点を補うためにもここで取り上げる修行を行なって頂ければ、と思います。